介護に疲れた場合の対策。うつ病になる前に注意することは?

昔から介護はありましたが、時代によって1つ1つの事象についての対策が国を挙げて取られたりするようになりました。その点は良い環境になって来たと言える…はずなのですが、「介護疲れ」はまだまだ社会の大きな問題の1つです。どのように捉えていくのか、うつ病になる前に注意することは何なのかなど、今回は「介護疲れ」にスポットを当ててまいります。

心理的な対策は?

1.おしゃべりをする

介護はどうしても自分一人で何とかしよう、解決しなければならないと思い込んでしまいます。介護状況が益々悪化して、もしかしたらうつ病予備軍へと進んでしまうかも。

家族や友人など、介護の悩みを共有できる人を確保しましょう!

やっぱり人に話すというのが一番気持ちが楽になる方法です。その場を外に出ることが出来れば、外にてが最良です。喫茶店やファミレスでもお茶をしながらしゃべるとほっとしますよ。

2.自分の時間を多くする

介護の方の要介護度にもよりますが、どんな状況の中でも自分の時間を持つように工夫をしましょう!

介護の事を一時でも忘れて他の事に何か集中できることを見出していく、このことも楽になる、うつ病予防の1つの方法にもなります。

このこともこうしなければと決めつけずに、自分の好きなことに時間を費やすと言うこと。読書好きの方は本を読む、映画が好きならば好きな映画をレンタルしたり。気持ちを切り替える、気持ちのオンオフをしていくことが大事です。

3.専門機関を利用する

ご参考に相談窓口をご紹介します。

○高齢者総合相談センター

専門家が無料で相談に乗ってくれます。電話番号は#8080(はればれ)

○保健所や保健センター

各地域にありますので身近な存在ですね。あらゆる相談に乗ってくれます。

肉体的な対策は?

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1.介護テクニックを身につける

力のない女性が大きな男性を介護する、トイレや食事から入浴などをサポートするなど介護の形は各家庭さまざまです。介護者の肉体的な疲れも相当なものです。その場合、介護テクニックを身につけるという方法があります。

介護福祉士さんや看護師さんなどが必ず身につけていますので、通院の時にやり方を教えてもらうというものです。ベッドから体を持ち上げたりというやり方にもコツがあるようです。あまり力を入れずに出来るならばその方が楽ですから、お互いのためと思って学びましょう!

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2.家の中をスッキリする

介護保険を使って家の中に手すりをつけたり、段差を無くしたりとされている方は多いと思いますが、加えて自分なりにも家の中をすっきりさせましょう!

物がゴタゴタしていることでぶつかったり、時に転んだりと大変な事態になりかねません。介護される方の部屋を玄関の近くにするなど介護する側も少しでも手がかからないような工夫をしていくのです。

3.専門機関を利用する

手立てがみつからずに介護疲れに押しつぶされそうだとなった時は、特別養護老人ホームなどへの入所を検討しましょう!いろいろ下調べをしてこちらならと思ったところは、体験をさせて頂いてその時にしっかりと相談をします。

この時も自分だけで頑張らないための方法です。何か後ろめたさなど感じるというのは昔のお話です。割り切ってお任せするというのも介護する人、介護される人にとって最良法となるのです。

あとがき

総合的なお話をさせて頂きました。介護は幅が広く、各家庭で同じパターンはない程です。介護される方の病気にもよりますし(認知症だったり、大病の後遺症によっての介護だったりなど)、介護者の形態にもよりますし(家族で介護出来る家庭、夫婦で介護する、1人で介護するなど)それぞれのケースバイケースによるのですよね。

介護は先が見えません。介護をするという立場になった時は、自分1人で抱え込まずに、誰かに頼る、機関に頼るということを心に置きましょう。

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