神木君の性格なのですが、変わっているというのは、
・オネエ
・オタク
という部分ですね。まず、オネエ疑惑に関してなのですが、バラエティー番組に出演している神木君が男性にくっついているところが目立つところがありました。例えば、城田優さんにべったりしているところをみると、そう判断されても文句はえなそうですが…あと考えられるのは、神木君の性格の一つに「甘えん坊」ってのがあるんです。それは、こどものころからで、演じている時は本当にプロの役者さんなのですが休憩時間になりますと、子供だから上下関係が良くわからないこともあったのかもしれませんが、監督や、大御所俳優さんに普通に抱きついたり、甘えていたんだそうです。
ですから、おそらく、オネエな性格をしているわけではなくただ単に甘えん坊なのかと、まあ、もういい年なので、戸田恵梨香さんと かにくっついたりするわけにもいかないでしょう。本人は、弟のように思っても世間が「あ….」となってしまいますから。まあ、実際戸田さんは神木君を そんな風に可愛がっていると思いますよ。戸田さんの性格からして、サバサバしていてドSでしっかり者の性格ですので神木君のような人は可愛がる対象になる と思います。
なので、城田さんや他、年上の共演者には甘えているのだと思います。城田さんもまんざらではなさそうに 笑みを浮かべています。多分かわいいんですよ。みんな、年が離れた先輩ですから。芸歴は、どっこいどっこいだと思いますが年齢が皆さん上です。って感じで ただの甘えん坊ということをお祈りしております。そして、オタク説なのですがコレは否定できません。なぜなら本人がそう語っているからです。ちなみに好き な作品は、
『バカとテストと召喚獣(しょうかんじゅう)』
『涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)』
という作品です。
僕自身、ライトノベル小説を読みますが自分はオタクであることは断固否定しますが、この2つの作品をあげるのはオタクですね。実際、どういう作品なのか?
バカとテストと召喚獣(しょうかんじゅう)
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出典元:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0030AHALO/
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涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)
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出典元:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003UTS85C/
と いうことで、神木君はこのような作品を愛読しているようです。オタクかオタクでないかは個人的なご判断に任せますが、他にも、アニメや萌え系にかなり詳し いようです。しかし、オタクやオネエのイメージの神木君なのではありますが、そういう人ってどちらかと言うとひきこもりな感じだと思います。でも、そうで はなく、体育祭りなんかではみなさんが座っているのにもかかわらず自分は立ちあがりテンションが上がりまくって応援していたとのこと。
意外に熱い男な んですね。そして、本人いわく、自分は自己主張が強く、おとなしくない、こだわりを持っている、どちらかというと、誰かを巻き込む性格をしていると語って います。自己主張が強いというのは、表現者としては素晴らしいことですよね。やはり役者さんはそのように感情表現が豊かな方がいいですから。役者さんの中 には、シャイでおとなしい人も多いですが、神木さんのように喋るのが好きな人もいます。そういう人がいれば現場のムードも明るくなるんでしょうね。
あ とは、食べ物の好みが変わっているんです。子供のくせして、和食が大好きで、納豆、高野豆腐、すいとん、マグロ、とお爺ちゃんが食べるような食事が好きな んです。子どもと言えば、やっぱり、カレーとかハンバーグという答えが普通かと思うのですが…さらに、食べ方も少し変わっていまして、納豆を食べると きは、タレを納豆にかけるまでは一緒ですがそれを混ぜずに、固まっている状態でご飯の上に載せるのです。そして納豆のみで食べるので、ぶっちゃけ、納豆を ご飯の上に乗せる意味もないのです…これを否定されても本人の性格から、こだわりが強い頑固なところがあるので「これがいいんだ!」と言い張るんですね。それもキャラクター性があって面白いと思います。
何 か一つこだわりをもっていることは大事なことです。それは役者云々ではなく、生きる上での目標にもなりますので大事なことですね。ということで、ただ、オ ネエ、オタクってだけではなく色々と素晴らしい性格の持ち主であることが分かりました。そんな、神木君を今後も応援して行きたいと思います。
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