水泳ダイエットで痩せたい!成功しやすいメニュー・距離・頻度・泳ぎ方を解説します。

一口に痩せると言っても色々と方法はあります。ネット検索を掛けてみると意外なほどの種類の多さに、疲弊してしまうそんな人も居るかもしれません。今回はそんな中でも水泳ダイエットにポイントを絞って書いていきます。

ではなぜ今回は水泳にスポットライトを当てたか?そう感じるかもしれませんが、実は水泳は体全体を使う運動のため、運動が終ると結果的に痩せているその様な感覚で捉えてください。

メニュー・距離・頻度・泳ぎ方

闇雲に泳いでも仕方が無いので色々と準備を進めていきます。まずはスイミングスクール、イメージ的には子供が泳げるようになるためや、体を強くするために通うそんな印象でしたが、最近ではダイエットブームなのか?大人向けのメニューを、用意しているスクールもあります。

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事前に、自分には合っているかどうか?どのぐらいのペースで泳ぐか?等を決めておいた方が良いでしょう。また、見学の際にはどのぐらいの設備があるか既に入会している会員に対する指導方法はどうなのかなどを見学しておくと良いでしょう。

次に、水着を選んでいきます。海水浴に行くわけではなくあくまでも目的は、ダイエットという事を考えて選んで行きましょう。また、スイミングスクール見学の時に入会された方がどの様な水着を着て泳いでいるかを見学しておくと参考になります。

さて、水泳ダイエットを成功させるためのメニューですが何がともあれ準備運動から、これをしないでいきなりプールに入ってしまうと、体がびっくりしてしまうので入念な準備をしてください。

次に、水中ウォーキングを行ないます。ただプールの中を歩くだけかと、馬鹿にしてはいけません。浮力に逆らって歩いて行くため、思っていたよりも全身を使って運動を行なっていることに気付くと思います。

水中ウォーキングについては、アスリートでもトレーニングメニューに取り入れている選手も居るほどですから効果は確かな物です。この後、クロールや平泳ぎを30分から1時間ほどの時間を掛けて行ないましょう。

あくまでも、自分の体力や体調と相談しながらくれぐれも無理はしないように行なってください。疲労を感じたら適度に休憩を取ることをオススメします。ベストな泳ぐ距離としては1回スポーツジムに通うにあたり1キロ位を目安に泳いで行くと良いでしょう。

水泳を行なうと言っても速く泳ぐことが目的ではないので、あくまでも量よりも質を考えて取り組んでください。そして正しいファームで行なうようにしましょう。

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また、どれ位の頻度で行なっていけば良いのかですが、最初のうちは泳ぎ終ると筋肉痛になる可能性がありますので週一回ぐらいのペースを基本として徐々に増やしていく方法がベストのような気がします。

泳ぎ方については、自分が得意な泳ぎ方を取り混ぜて泳ぎ、体全体を使い泳いでみてください。クロールや平泳ぎなどで十分です。そしてその運動も十分にこなせるようになれば徐々に泳ぎのバリエーションなども増やすことに視点を移してみましょう。

まとめ

水泳ダイエットは、意外とお金も掛けることなく熟すことが出来そうですし、全身運動なので、すぐに効果が現れなくても痩せるのではないかと思いました。しかし、エネルギーを消費してしまうためその分食べてしまい結果的に太る事にもなり得ません。

水泳が終った後でこれぐらいなら食べても大丈夫だろうと自己判断をして、食欲の赴くままに食べずにカロリーや食べても太らないような食材を意識して選び摂取する事がある程度必要なのかもしれません。

また、上手く痩せてきているからと途中で辞めたり、続けたりせずに自分で決めた目標体重まで達成できるように行なってください。継続は力なりという言葉もあるように最初は痩せなくても時間を掛けて行なって下さい。

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