花總まりは現在結婚してる?彼氏は?性格はどう?

出典:宝塚GRAPH (グラフ) 2006年 06月号 [雑誌]

元宝塚の方々は、退団後様々な人生を歩んでおり、調べて見ると面白かったり知らない方が良かったというケースもあります。今回は花總まりさんを掘り下げます。

プロフィール

  • 氏名 花總まり (本名 醍醐まり子)
  • 生年月日 1973年2月28日
  • 血液型 O型
  • 出身地 東京都
  • カテゴリー 女優
  • 所属事務所 ブルーミングエージェンシー

現在結婚してる?彼氏は?性格はどう?

花總まりさんは現在独身のようです。残念ですが宝塚という特殊な世界にいた物で男性と触れる時間が無いと言うのが、本当のところなんだと思いますね。花總まりさんの場合は娘役だったので女性としてどう見えるか?を研究していて男性が入り込む隙間がなかったと思われます。

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従って彼氏の存在もいないと言うのが、現在の状態のようです。なぜ彼氏が出来ないかというと、宝塚音楽学校という所にも問題があるような気がしますね。まあ当然男性はいないので女性だけの集団という事になります。

青春と呼ばれる多感な時代を女性の中だけで過ごし、ある程度の歳になると退団する空気となり退団します。そして芸能界で女優さんとして活動を継続する人もいれば一般人になり第二の人生を歩む人もいます。

本当に様々な人生を歩んでいく事になるのです。さて花總まりさんは性格的にはどうなんでしょか?性格についての話は特にありませんでした。やはり性格はやはり良い方に入るのではないかと思いますね。性格が良くないとファンが付いてこないし、舞台でも魅了する事が出来ません。

ここからは花總まりさんの経歴について書いて行きます。1991年に宝塚歌劇団に入団し、92年に星組に所属、その後雪組、宇組と所属し一貫して娘役トップを務めてきました。実に在任期間は13年間務めていました。

これは、宝塚内でも最長の記録として語り継がれています。さて、宝塚の芸名はどの様に決めているのか興味がありませんか?手順は自分で芸名を考えて宝塚歌劇団に提出し他者とのかぶりなどがないかどうかを鑑みて決定されます。

花總まりさんの芸名の由来について書いて行きます。花と總が娘役っぽくて語呂が良いので決めたようです。まりは本名まり子をアレンジして決めたようです。決めたのは本人と家族の意見が優先されて決められたようです。

2006年に宝塚を退団されて、2010年から女優として芸能活動をしています。活躍の場所を舞台に見いだして活動しています。やはり宝塚で鍛えられた舞台感覚と度胸や歌のうまさなどが買われて次々と起用されるのだと思います。

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さて、来年2017年にはNHKの大河ドラマ女城主直虎に出演します。何とこれが連続ドラマ初出演となります。大河ドラマは視聴率が高いので終わると花總まりさんの知名度もかなり上昇していると思います。

最後に宝塚歌劇団暗黙のルールについて書いて行きます。上下関係は絶対で先輩が例え黒い物でもしろと言ったら白、登下校時阪急電車に向いお辞儀をする。これは電車に先輩が乗車している可能性があるためだそうです。

下級生は喫茶店に出入りしてはならない、学年が上がると自然とOKになるようなので下級生のうちは我慢の日々が続きます。また、学校の中で先輩が前から歩いてきたときは自分がよけて道を空ける等ゆとり世代がどうのこうのと言われ規律が体罰や虐待と紙一重になった今の時代に合わないのかもしれません。

まとめ

宝塚歌劇団の中には、男性が入る事も出来ませんし例え女性だとしても、厳しい入学試験に合格しないと宝塚生活はスタートできないので何が学校の中で行なわれ、どの様な独自ルールがあるのか等知りたい事はいくつかあります。

やはり世間を知らないまま芸能界にいきなり出てくるため、ゲストに呼ぶと面白い結果を生む事があります。しかしながら、本人達は至って真面目に答えているのでふざけているわけでは無いのです。

今後も宝塚出身者の言動に注目していきたいと思います。

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