やっぱりー

ノンアルコールビールで運転出来る?未成年や妊婦が飲んで大丈夫?

最近、流行っているノンアルコールビール。値段の安さ、健康の為など飲用されることが多いですよね。完成度の高さも驚く程の進歩。そこでノンアルコールビールに関してちょっとした疑問にお答えします。

車の運転は出来るの?

そもそもノンアルコールビールとは何でしょうか!?日本では酒税法の分類によりアルコール分1%未満のビールのことを言います。

酒類とならずビールテイスト飲料に該当します。結局は微量であってもアルコールは含まれていると言うことです。

※平均値としての時間です。

通常少量であればノンアルコールビールを飲んだ後に運転しても酒気帯びとみなされることはほとんどありません。多量に飲むと飲酒運転となることもあるので、注意しましょう。

ノンアルコールビール飲用の後は安全のために少し時間を置くことです。“お酒じゃないから大丈夫”は間違いですよ。

未成年は飲用出来るの?

法的には清涼飲料水扱いとなり問題ありません。但し、飲酒習慣がついてしまうことが考えられるので、飲用や提供は控えるように呼びかけられています。

それはメーカーの自主規制としてですが・・・。

お酒の補助飲料と位置付けて販売禁止にしているというお店もあります。

商売として売上等考えれば置きたい所でしょうが、やはり本物のアルコールへの関心を高めてしまう可能性は大だと感じます。ここに統一した規制がないので買う子、買わない子と分かれるのは当たり前。何でもそうですね。たばこもネット上の悪影響も・・・

妊婦さんは飲用出来るの?

赤ちゃん第一に考えるべきと先ず明記します。摂取したアルコールはそのまま赤ちゃんに届きます。自分ではちょっと(ほろ酔い気分)と思っても、胎内の赤ちゃんにとっては大量のお酒になります。

マタニティライフは全体から見ればほんの少しです。ストレスやいろいろとあるでしょうが、その間だけは赤ちゃんの健康と安全を一番に考えましょう。

「あの時飲まなければ・・・」とならないようにしたいですからね。

アルコールを探すより健康に良い食事をあれこれ考えたり、摂取した方が断然良いですからね。どうしてもの時はアルコール度数0.00%のノンアルコールビールをどうぞ!全く問題ありませんから。

まとめ

お酒は1%未満でも酔う人は酔うものです。強い弱いとありますし、体質・体調にもよります。こんな時は止めた方がいいかなと思った時点で口にしないことをオススメ致します。

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