やっぱりー

ラーメン二郎新宿歌舞伎町店で大盛チャーシューダブル食べた(笑)

ラーメン二郎の中でもあまり美味しくはないといわれているのが、池袋と並び、新宿歌舞伎町店です。確かに、他のお店と比較するとか なり脂っこい印象です。ですが、やっぱりハマると行きたくなるもので、食べなれると「まずい!」って食えなくなるほどのレベルでもないですし、いつもなが らお店の中はお客さんで満員ですので、新宿歌舞伎町店のファンは多いかと思います。まあ、人によってその辺は好き好きですからね。

そ こで、今回は、新宿歌舞伎町店へ行ってみました。ここは、食券が、池袋や、赤羽など他の二郎と違ってプラスチックの板ではなく、紙です。その紙のお食事券 を渡す時にお食事券を横にして上下を折ると「柔らか麺」左右を折ると「堅麺」になります。わからなかったら聞かれますのでその時に答えましょう。

こ の日は、本当に偶々行ったのですが、丁度、筆者の前には、3人組の女子大生が並んでいたのですが、中々二郎に女の子だけで来るのは珍しいなと思ったのです が、全員とも通常の「普通盛り」を注文していました。まさか、普通の女の子たちが、「大盛チャーシューダブル」なんて頼んでいたらビックリです。でも偶に いますけどね(笑)でも、その子ら、残念ながら残していました…本人らも「残すのは悔しいね。」といっていたので次回は頑張ってほしいです。

筆 者はいつも通り、「大盛チャーシューダブル」+野菜増し増し+にんにくにしました。そしてでてきたのがこれです。新宿歌舞伎町の二郎はいつも思うのが、野 菜の量が少ない…増し増しなら通常はこの1.5倍ぐらい、更にはキャベツがもっと入っていると思うのですがその辺はやはり店によって違ってくるので仕 方がないのです。

そして、麺ですが、基本的に二郎は太麺です。胚芽と、オリジナルのタレを練り込んだ、喜多方ラー メンのような太麺なのですが、歌舞伎町の場合は中麺で他の二郎よりもかなり食べやすい感じがします。他は、太すぎるため麺が絡んでいると引っ張ってほぐす のに苦労しますが、ここは、簡単にほぐれますのでその辺が楽ですね。もちろん、味の方もしっかりとオリジナルのタレが効いていて美味しいです!

あ と、チャーシューですが、あんまり美味しいとはいえないですね。二郎は店によって、ぱさぱさのお肉か、脂とタンパク質の部分が混ざり、しっかりと煮込んで ある柔らかいお肉かの二種類が基本かと思うのですが、歌舞伎町はその二つが融合している感じがします。昔はぱさぱさだった気がするのですがね。現在は二つ の要素がある。これはどういう意味かといいますと、脂が多い上に、肉がぱさぱさしているのです。だから、柔らかい肉を求めるファンにとっては期待外れのも のかもしれませんね。

スープは、普通の二郎よりも、胚芽の味が混ざっている気がします。粉が多く入ったのかもしれ ませんが、麺の味、スープの味は独立していた方がおいしく感じるような気がしますね。他は、濃厚な醤油味で少し濃い感じがする所ですかね。だから、はじめ のうちに、野菜と、スープを絡めて食べるとこれがまたしゃきしゃきしていて美味しいんですよね。

最後に、店の雰囲 気なのですが、店主の気合が半端なく、お客さん思いのいい感じの対応をしてくれますので、居心地は非常にイイですね。ただ、シフトや時間の問題もあります ので夜の19時~20時ごろ行くことをオススメします。昼だと偶に感じの悪い人が来ることがあります。まあ、赤羽のように常に激怒しているような人ではな いのでご安心を。住所は、東京都新宿区歌舞伎町1-19-3ですので、興味がありましたら行ってみてください。

 

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