日々の生活の中で必ず出る生ごみ。処理に困りますよね。お金は中々たまりませんが、ゴミは本当によくたまります。厄介な生ごみの処理はどうされていますか?今回は処理方法をご紹介します。
生ごみの処理方法
生ごみ問題として大きく分ければ3つあると思います。臭い、カラス・猫被害、
害虫被害、どれも考えたくないような煩わしい問題です。
少しでも解決出来る策を講じてみましょう。
<生ごみ処理機>
最近は多くの自治体で助成金が出るようですが、それでも高額であるのは確かです。そこに入れてスイッチオン!だけで前記の3大問題は解決丸ですね。
タイプとして非電動式と電動式と2つあります。その内、電動式には乾燥タイプ(熱処理)、バイオタイプ(土に返すような自然分解応用)などがあります。
電動式にもデメリットはあります。何より電気代がかかること。そして、調べますとよく故障するというユーザーの声が多いようですので修理代がかかる。更に処理用の基材代もかかります。ご注意下さいませ。
[一口メモ]
地域によって違いますが、ある所を例に取ると処理機本体6万円とすると助成金は半分の3万円となっていました。各地域にて市報などがあると思いますが、そこに一覧表として出ている時もありますので、チェックしてみて下さい。
<冷蔵庫・冷凍庫の利用>
驚いた方法なのですが、この場合、切ったばかりの野菜クズなどが対象です。衛生面を考えちゃいますよね。
<牛乳パックの利用>
三角コーナーを使わず牛乳パックを利用するというものです。
<新聞紙の利用>
ビニール袋しか頭になかったので、頭が固いということでしょうか!?
<臭い防止優先>
おがくずやコーヒーかす、出がらしの茶葉などを混ぜるというもの。
<お酢の利用>
お酢と水を1:1の割合でお手製スプレーを作り、生ごみに吹きかけます。
<おむつ用防臭袋>
なるほどという感じですが、ペット用も然りかなと思いました。
あるサイトを見ていて目を引いたものですから、そのままご紹介します。
生ごみ処理としての非電動タイプですね。なるほどです!
キッチン廻りを清潔に保つ方法
生ごみを極力出さないようにするためにも、キッチン廻りはいつも清潔にしておきたいものです。いくつか方法をご紹介します。
調味料はなるべく表に出さない。
ついつい出しっぱなしに置いてしまう砂糖や塩、醤油類。料理をする時だけ出すと言う習慣をつけると常にキレイな状態を保てます。
夕食後片付けの時にコンロまわりやシンクなどを拭く。
食器を洗って拭いて終わり・・・ではなく、その手でコンロやシンクを毎日拭きましょう。溜めてしまうからいざという時こびりついたり、中々取れない汚れとなって面倒臭さが増しますので、その都度大変でも後あとを考えればその方が手間がかかりませんよ。
食器は拭いてすぐに直すように心掛ける。
もう一手間となりますが、置きっぱなしがキッチンまわりにとって大敵ですので、そのことだけ注意すれば家族もどうしたの?というくらい理想の台所になること請け合いです。
あとがき
いかがでしたでしょうか?それぞれのご家庭に合わせて、これなら出来るかもなど、ご参考にされて見て下さいね。12月の大掃除が小掃除になるかも。
感想(36件) |