画像:Instagam
WEAVERと言えば、2010年の「au LISMO!」CMソング「僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~」で、立ってピアノを弾く姿が印象的でブレイクしましたよ ね。順調にスターへの階段を登っているバンドです。そんなWEAVERのピアノ・ボーカル、杉本雄治さんが、テレビ朝日の「関ジャニの仕分け∞」の企画、 「芸能界ピアノ王No.1決定戦」に出演されるとのことで、彼について調べてみましたよ。
まずは、所属バンドのWEAVERの紹介をwikiより引用させていただきます。画像はオフィシャルHPより。

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出典:所属レーベルHP
出身地 兵庫県神戸市
ジャンル ピアノ・ロック
活動期間 2004年 –
レーベル A-Sketch
事務所 アミューズ
共同作業者 亀田誠治(プロデューサー)
公式サイト WEAVER Official Site
メンバー
杉本雄治(ヴォーカル、ピアノ)
奥野翔太(エレクトリック・ベース、コーラス)
河邉徹(ドラム、コーラス)
神戸出身で、神戸でバンドを組んだ後に、地元のコンテストや10代のバンドロックフェスの「閃光ライオット」(東京FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」などが主催)に出るなどしたあと、デビューしたようです。レーベルのA-Sketchは、 flumpool、ON OK ROCK、NICO Touches the Wallsなどと同じです。flumpoolは兄貴分ですよね。A-Sketchは、今、デビューしたいバンド系のアーティストが一番所属したいレーベル としてとても勢いがあります。プロデューサーは説明不要の超有名プロデューサーの亀田誠治さん。まさにど真ん中ですね。
で、杉本さん個人のプロフィールを同じくwikiから引用させていただきました。
別名 杉本君、杉君
出生 1988年12月3日(26歳)
出身地 日本の旗 日本, 兵庫県神戸市
学歴 兵庫県立神戸高等学校卒業
ジャンル J-POP ロック
職業 ボーカリスト、作曲家
担当楽器 ピアノ、ギター
活動期間 2004年 – 現在
レーベル A-Sketch
事務所 アミューズ
共同作業者 WEAVER
THE TURTLES JAPAN
亀田誠治
バンドでは、ピアノとボーカルを担当し、ほとんどの楽曲の作曲もしているようです。元ユニクロの定員だったようです。しかもスイーツ好き。なんとなくわかりますよね。

彼女は?
ファンのコは気になるのか、「杉本雄治 彼女」などが多く検索されていますね。あの中性的な佇まいでピアノが弾けたらモテモテですよね。。他でも色々と調べてみたのですが、現在のところ彼女はいるという情報は出ていないようです。まあ、事務所がアミューズでしっかりしたところなので、うまく教育しているか、情報が漏れないようにしているか・・・どちらにしてもファンからすると知りたくないですよね。モデルプレスのインタビューを拝見すると以下のようなコメントがありました。
・好きになったらなんでもしたくなっちゃう。でも、叶ったらダメになる(笑)。
・好きなのは歳上です。でも、実際付き合った人はそうでないっていう矛盾があったりして(笑)。
・結婚願望はすごくあります。20歳くらいのときからずっと。でも、冷静に考えたら自分の音楽もあるし、全然理想には達してないので、まだまだかなって思います。
性格は?
天才肌で繊細でシャイなイメージがありますよね。ファンのコの評判もそんな感じみたいです。あと、インタビューやライブ、メディアでの発言ひとつひとつとってみても真摯に音楽やファンに向き合っている感じがします。とてもまじめなタイプなんでしょうね。
ピアノの腕前は?
WEAVERのMVを見ると彼の演奏姿が出てます。当然うまいですよね。ただ、wikiを見ると一度ピアノから離れていた時期があるようです。
母 親がピアノの先生ということもあり、2歳の頃からピアノに触れていた。小学生の頃からは母親の先生に習いに行っていたが、小学校高学年くらいで「男がピア ノ?」と同級生にからかわれピアノが嫌いになり、中学進学を期に、当時習っていた先生に「プロのピアニストになるか、普通の中学生になるか」と決断を強い られ、「普通になる」とそこから一度ピアノから遠ざかった。
で、高校でバンドを始めるにあたって、ピアノを再開したようです。中断期間があるので、いわゆる教科書的なピアノの上手いというところからは少し外れるのかもしれませんが、彼のピアノはボーカルとマッチしつつ、凛とした響きがあるように思います。
「忘 れたくないのは、例えばどんなに舞台が大きくなっても、一人ひとりに歌を届けるんだっていう気持ち。規模が大きくなるとつながりも薄くなってしまいが ちですが、音楽で人を幸せにしたいという気持ちは3人がずっと持っていることなので。曲作りもライブも、一つひとつを大切にしながらこれからもやっていき たい」と語っている。
同じくwikiからの引用なんですが、上記のような姿勢が演奏に表れているのだと思います。
まとめ
昨年はメンバー全員でロンドンに留学したりして、一歩上のステージで活躍したい意気込みが伝わってきます。今回のバラエティ出演も、今までと違ったアプローチで音楽やファンと向き合いたいという気持ちの表れだと思います。頑張って欲しいです。
立ってピアノの代名詞。
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