やっぱりー

パンチ佐藤の現在。嫁は中国人で離婚?子供はいるの?

出典:パンチ佐藤オフィシャルブログ

パンチ佐藤というと、最近ではタレントして活動しているので野球選手であることを知らない人もいる事だと思います。しかし過去はオリックスの選手でレギュラーは獲れませんでしたが、活躍したことは事実です。

今回はパンチ佐藤を掘り下げて行きます。

プロフィール

パンチ佐藤の現在。嫁は中国人で離婚?子供はいるの?

1990年に、社会人野球のチーム熊谷組<現在は廃部>でプレーをしていたパンチ佐藤はドラフトで指名を受け、ドラフト一位でオリックスに入団しました。当時から髪型はパンチパーマというかアイパーというかそのような髪型をしていたためあだ名としてパンチ佐藤となりました。

当時のオリックスの監督である上田利治氏から、ドラフト指名の電話を受けたシーンはテレビのスポーツニュースや、珍プレー好プレーなどでも放送されたので記憶に残っているファンの人も多いはずです。

その後、監督が仰木彬監督へと変わってからは野球選手としてよりも、タレント性が引き出される事となり、プロ野球シーズンよりもシーズンオフのバラエティー番組やスポーツニュースなどでは欠かせない逸材となります。

肝心のプロ野球選手としての成績は、実働5年間で149試合で71安打ホームラン3本という成績で代打として活躍、シーズン通してフル出場することは無くレギュラーを獲ることは出来ませんでした。

1994年のシーズン終了を持って現役を引退しました。その後はタレントに転向し、当時のプロ野球の知名度は相当高く、日本のスポーツ界の中では注目度の高い存在でした。パンチ佐藤がシーズンオフに顔を売りタレントしての基礎を作ったためタレント転向してもすぐに仕事はあったようです。

引退から、21年が経過しましたが未だにタレントして活動しており、ラジオのリポーターやテレビのバラエティーや役者として活躍をしています。プロ野球選手も年を重ねるごとに引退選手が増えているため、毎年記憶にとどめてもらう事が難しい状態にあることは確かですが、パンチ佐藤はタレントして成功している部類だと思います。

パンチ佐藤の奥さんは、中国出身出会った場所は上海で、お互いに言葉が解らず片言の会話が続いたようですが、お互いの想いでそこを乗り越えて結婚してから20年が経過しています。

そして現在では娘さんがおり、名前を佐藤華純という名前で芸能プロダクションサンミュージックに所属し、タレント活動をしています。奥さんの顔が解りませんのでどちらに似ているか否かは判断が難しいところです。

しかしながら、タレント活動が出来るという事は実際の本人は相当かわいいという事なのでしょう。今後どのような方向性で進んでいくのかを見て行きたいところでもあります。

まとめ

プロ野球選手が引退すると、なかなかセカンドキャリアという部分では厳しいものがあります。最近では地上波でのプロ野球中継も減りテレビ局やラジオ局との専属契約を勝ち取るのも難しく現役を辞めても昔のように解説者という道もあるようでないのです。

今後は、野球をやりながらタレント性もある選手は、出てくることが難しいと思います。

最近の選手は得てしてまじめで、試合の中でのトラブルや乱闘騒ぎも日本人同士ならほぼなく外国人選手絡みの物が殆どです。

そのため、スマートなプレーをする野球選手が沢山出てくるかもしれませんが、パンチ佐藤のようなタレント性がある選手の出現は難しいものと考えます。そのため貴重な存在ともいえます。

1990年入団の、パンチ佐藤と同期入団の選手は野茂英夫、与田剛、佐々木主浩と今から考えれば、一時代を彩った選手ばかりで豊作と言えます。その中ではパンチ佐藤は実力的には劣っていましたがプロ野球選手に成れただけでも凄いと思います。

モバイルバージョンを終了