やっぱりー

清宮幸太郎のプロフィール。身長・体重・父・弟は?現在のホームラン数は?

出典:週刊ベースボール 2015年 5/18 号 [雑誌]

清宮幸太郎君は、早稲田実業の2年生に進級したばかり中学生の頃から,怪物現ると言われて注目の的です。なぜそこまで注目を浴びるのか?今回はそんな清宮幸太郎君を掘り下げていきます。

プロフィール

プロフィール。身長・体重・父・弟は?現在のホームラン数は?

清宮幸太郎君が、注目を浴び始めたのは中学生の頃でした。丁度リトルの頃で、身長183センチ、体重80キロと同年代の中学生と比べても育ちすぎた体で、和製ベーブルースと呼ばれ米国のメディアが注目し紹介されました。

野球歴は小学3年生からで東京北砂リトルに所属し、中学校一年の頃にはリトルリーグ世界選手権に出場し、4番を打ち5試合で3本塁打を放ち選手権世界一に貢献しました。その後、調布リトルに移籍しました。

中学一年生の時までは、投手をやっていましたが疲労骨折を起こしてしまい野手へと転向しました。また、打者で4番を打ちチームを先導し、全国制覇に貢献し知名度が上昇しました。では、今度は家族構成について書いていきます。

清宮幸太郎君の、お父さんはラグビーファンなら、知らない人はいない清宮克幸さん。

究極の勝利 ULTIMATE CRUSH 最強の組織とリーダーシップ論 (講談社+α文庫)

現在は現役を引退し、ヤマハ発動機ジュビロの監督を務めています。経歴は早稲田大学に入学し、その後サントリーに入社しました。中心選手として活躍し、日本代表に選出されアメリカと対戦し、勝利したことがあります。2001年まで現役生活を続けその後は早稲田大学の監督を務めていました。

最近では、清宮幸太郎君の試合を生観戦する姿がよく見られているようです。続いては弟についてです。弟の名前は清宮福太郎君と言って小学6年生。現在はリトルリーグのチームに所属し、兄同様リトルリーグの世界大会に出場しメキシコと対戦したときには代打ホームランを打ち兄同様長距離砲です。

体格は、1メートル64センチで67キロとやはり年齢の割には体が育ちすぎているそんな印象があります。今後どんな野球人生を過ごすのかがとても楽しみです。さて、話は清宮幸太郎君の話に戻ります。

一体、高校入学してから今まで何本のホームランを打っているのでしょうか?2016年4月2日現在、高校通算ホームラン数が36本となりました。本人曰く80本が目標と公言しているため楽しみです。

しかしながら、この数字は高校在学中に対外試合に出場してホームランを打たないとカウントされない数字のです。練習試合でもカウントされますので試合のたびに数字への期待は高まります。

今後の予定を大まかに言うと、今現在開催されている春季大会とその後夏の甲子園を賭けた西東京都予選。それに勝つと夏の甲子園出場が決定し、秋の大会があり、その大会の成績が良好ですと、2017年の春の選抜と今現在が高校2年生なので、来年2017年の夏の甲子園がラストチャンスとなります。

しかしながら、普通に高校野球をやっている高校生とは比べものにならないので、80と言う数字は意外と簡単に達成できるのでは無いかと思います。因みに現在北海道日本ハムで活躍している中田翔が高校時代通算87本のホームランを放っています。

因みに中田翔選手が、高校二年生の時は41本のホームランを放っていましたので、ペース的にはそんなに変わりないと思いました。

まとめ

清宮幸太郎君の将来性にはとても可能性を感じますね。また、高校卒業した後プロ野球界に入るのか?それとも大学へ進学するのかなど他人事ながら、注目をしてしまいたくなりますね。

個人的には高校を卒業したらプロ野球界入りして欲しいものですね。大学で野球をするより早くプロと対戦しなれた方が良いと思うので、その辺については楽しみですよね。まあその前に甲子園に出て全国制覇という夢が残っています。

モバイルバージョンを終了