懸賞のハガキを出しても出しても当選しない、そうすると出しても当たらないからと応募しない、応募しないと当選しないのは当たり前。こうした悪循環に陥りやすいですよね。今の時代、ハガキが良いのか、ネットが良いのかも迷います。今回はそうした懸賞について考えてみたいと思います。
ネット懸賞の当選のコツ
ネットの場合、先ず確かなサイトであるかを見極めなければなりません。大体お金をかけずに応募できることが多いので、最初にお金がかかるのは怪しいかも知れません。個人的に応募しているのは、ドリームメールというサイトです。ここはポイントで応募していきます。ポイントはアンケートに答えたりして積み上げていきます。年に3回ほど1000万円当選の応募があります。7ケタの自分のIDが合わなければなりませんが、これは中々です。他に時々現金1万円や宝くじを100枚とか500枚とかもあり、もちろん商品の応募もあります。
この中で強いて気を付けてることは、必ずミニアンケートがあってコメントを書き込むようになってます。そのコメントを充実させようとしていることでしょうか。目に止まってほしいという願いを込めて。自分の場合は、商品は本当に欲しいと思ったもののみ、後は宝くじ、現金もの中心に応募します。兎にも角にも中々です。
もう1つご紹介は、フルーツメールのサイトです。こちらもいろいろな工夫がなされていますので、ちょっと見られることをおすすめします。そこでもコメントの自由欄がありますので、そこにその会社に役立つ商品の感想や良い点、悪い点を指摘するなどすると当選率が上がるかなと思っているのですが・・・中々です。
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ハガキ懸賞の当選のコツ
今や、ハガキでの懸賞はデータ入力になっているようなので、これはもう運としか言いようがありません。昔はなるべく手に当たってほしいとシールを貼ったり、目立つように赤やピンクのマジックを使ったりしたものです。今の場合は、気を付けることは先ず住所や懸賞の際に必要なシールなど貼り忘れ、書き忘れがないかを確認することです。最初にはじかれていまいますから・・・。
このデータ入力もあまりに多いと、全部入力しない内に無作為ではじかれることもあるようです。やっぱり時の運ですね。大きい懸賞応募の時はそうですが、例えばですが、地方の情報番組での懸賞ってあるんですよね。それも応募はがきが箱に入っていてMCさんが選ぶというものです。
例えばですが、わが町の地方番組懸賞では、多い時で1500通となっています。その中から月~金までで1枚ずつ、1500分の5ということになりますね。必ず当選者に電話をかけますから、ルスの場合は少し広がります。やっぱりそういうハガキとなると少しでも目立つようにとかってされてる人は多いです。なるべく競争率の少ない懸賞を選ぶのもコツですね。何万枚の中から1枚の場合、よっぽどの運の強さでないと当選は難しいですもんね。
それからハガキの投函ですが、早めに締め切り抽選を行うことがあるようなので、早めに投函されることをおすすめします。当選したという声の中にも、懸賞が始まったらすぐに投函したという方が多いようです。
あとがき
そういえば思い出すのは、昔テレビで懸賞生活ってありましたよね。覚えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。ナスビさんだったと思うのですが、今何をされてるんでしょう!?それはさておき、あの時もあれだけのハガキ応募をしてのコツコツ生活ですから、当選率ってほんと少ないですよね。ですが、出し続けることで必ず当たると信じて懸賞応募していくしかありませんから、根気よく応募してまいりましょう。