出典:SWITCH Vol.29 No.11(2011年11月号) 特集:深津絵里
演技は女優で知られる深津絵里さん。テレビドラマだけではなく、舞台などにも積極的に出演しています。今後もそういったスタンスで活動していくことは間違いないと思います。今回は色んな角度から掘り下げます。
プロフィール
- 氏名 深津絵里
- 生年月日 1973年1月11日
- 血液型 O型
- 出身地 大分県 大分市
- カテゴリー 女優
- 所属事務所 アミューズ
身長と体重。そばかすが消えて肌がきれいだけどスキンケアはどうしてる?
まずは、身長と体重に切り込んで行く前にどの様にデビューしてきたのかを掘り下げていきます。(1986年)昭和61年に行なわれたオーディション『ミス原宿オーディション』に優勝し、芸能界デビューをつかみ取りこのときの年齢は13歳。
その後、1988年に公開された映画『1999年のクリスマス』で映画デビューを果たしました。
当時は、アイドルとしても活動しており芸名も高原里絵を併用していたようです。同期のアイドルは田村英里子、島崎和歌子、中山忍と今でも芸能界で活躍している人が殆どです。
深津絵里さん個人の活動は、JR東海のシンデレラエキスプレスのCMに起用されブレイクを果たしていきます。またこの時同時にアイドルデビューを果たしました。当時デビューしたアイドルは、ブームの移り変わりが有り過渡期に差し掛かっておりアイドルブームの終わりかけという難しい時期であることは間違いありません。
しかし1988年にマリオネットブルーというタイトルでアルバムもリリースしています。
アイドル歌手として活動が上手くいけば、アイドル女優の扱いを受けてもっと早く人気が出たかもしれません。しかし上記にも書きましたがアイドルというブランドは冬の時代を迎えておりブレイクにまでは至りませんでした。
上記で主演映画については書きましたが、ドラマの初出演はいつなのでしょう?1990年にTBSで放送されていた『予備校ブギ』だったようです。島岡真弓という役名を貰えたようです。
その後1996年に初主演映画『ハル』が公開され、2002年にフジテレビで放送された『コイノチカラ』で演技派女優としての地位を確立していきます。ドラマや映画を見る限り演技がしっかりとしている印象を持ちましたが、演技を始めた当初は演技下手という評判がもっぱらだったようです。
さて、ここまでは深津絵里さんがどの様に、今の地位までやってきたのかを簡単に書いてみました。では身長や体重はどうなっているのでしょうか?身長は156㎝しかしこれは、1988年のデビュー当時の数字のようです。
ですから、今は多少上限している可能性は否定出来ませんね。とは言ってもプラスマイナス1~2㎝ぐらいかもしれません。体重も41キロと言われておりこちらは来た役柄により増減があるようですので今は何キロあるのかは定かではありません。
最後に、深津絵里さんの肌が綺麗だという話がありますが、過去にはそばかすがありましたが、現在は消えています。どうやってスキンケアを行なってきたのでしょうか?その辺を掘り下げていきます。
まずは、日常生活から掘り下げていくと、朝食はカフェオレときなこと黒胡麻を入れたヨーグルトを食べているようです。それと寝起きに水を飲んでいるようです。そのほかバランスを考えて食べているようです。
こうした徹底的な体調管理をしているので、体調が良くなってそばかすが消えたのかもしれません。やはり大人になっても管理は大切だと感じました。もう一つには我慢をしないこと食べる時は思い切り好きなものを食べるこれを心がけているようです。
確かに、我慢をしないことは確かです。ですがしないでいると女優としての活動に響いてしまいますので、その辺のバランスの取り方が上手いと感じます。
まとめ
今後も女優として、我慢しない方向性である意味では奔放に生きているように見えますがそのスタンスが世間の女性に勇気を与えることになりますね。