出典:本村弁護士流読むだけで賢くなる勉強法
世間的な評判は怪しい弁護士、『行列の出来る法律相談所』で共演する北村弁護士からも「本当に法廷に行っているのか?」と言われている程の軽薄さが目立ちます。今回は本村健太郎弁護士を掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 本村健太郎
- 生年月日 1966年12月16日
- 出身地 佐賀県
- 血液型 AB型
- 所属事務所 浅井企画
- カテゴリー 弁護士
天才?事務所の実力が知りたい!
まず本村健太郎弁護士の来歴に、触れる前に現在の所属事務所について触れていきます。所属事務所は浅井企画。所属タレントは萩本欽一、小堺一機、関根勤、キャイーン、ずん等比較的芸能界的には優しい事務所というイメージがあります。
最近では、芸能人のタレントを抱えるだけではなく文化人と呼ばれる人たちを抱える芸能プロダクションも多く存在します。元大阪市長を務めて現在もタレント活動を続けている橋下徹さんも文化人枠で知名度を上げた一人です。
そのため各芸能プロダクションには、女性タレント、アイドル、男性俳優、文化人とカテゴリーが拡大し、タレント扱いを受けている文化人が沢山います。中には本業ではパッとしない活躍状況ですが、タレントとして売れている人が存在します。
さて、次に本村健太郎弁護士は天才ではないかと言う事について書いていきます。まずは学歴を見ても天才だと言いたくなりますよね。まず東京大学卒業、そして職業が弁護士ですからね、少し嫉妬の感情を抱く人も居るかもしれませんね。
まず、出身高校は福岡県の久留米大学附属高校。偏差値は75で東京大学の合格者を多く輩出していることでも有名な進学校です。地元で名の通る進学校だけに卒業生の名前が凄いです。
ジャーナリストの鳥越俊太郎、ITで成り上がった堀江貴文氏、ソフトバンクの孫正義などこの3人の名前を聞いただけでも驚いてしまうような学校です。その後東京大学法学部に合格しました。
何が本村健太郎弁護士を突き動かしたのか?それは俳優として活躍したいという荒唐無稽な夢でした。実は東京大学在学中にテレビドラマのオーディションに合格し俳優としても活躍する足がかりを作っていました。
そして本村弁護士の中では弁護士よりも役者として活躍したいという夢が膨らんでいたようです。しかし、役者デビューを飾る作品の監督に「君が思っている程芸能界は甘くない」
「東大法学部なんだから司法試験を受けなさい、受かったら役者として面倒を見てやろう」
そう言われて司法試験を受けたのだと言います。
まず司法試験は上記の監督に言われたからと言って簡単に受かる程楽な試験ではありません。合格率はその年により大きく変動しますが、近年は大体20%前後で推移しています。
色々と司法界も模索中で弁護士を沢山世の中に輩出しようと努力したり、またその逆を行なったりとしているようです。
さて、話を戻して本村弁護士はこの監督の言葉を真に受け試験に挑んだそういうことになりますよね。しかし人の原動力には驚かされてしまいますし、本村弁護士はやっぱり天才なのかもしれません。
まとめ
弁護士と言うよりも役者になりたくて弁護士を取ったと言う事なんですよね。西川史子先生も親から医者にさえなってくれたら、あとは何をしても言いそんなことを言われていたようです。
本村弁護士も弁護士にさえなれば役者になっても構わないそんな感じがあるのかもしれませんね。しかし、テレビの中の言動を聞いていると弁護士として依頼をして依頼者が勝訴するかどうかがあまり見えないのが残念ですし、良く一人だけ意見が違うという場面を見かけます。
あれは本当に正しいのか?と本人に直接問いただしたい位です。しかし、法律もありますが弁護士の解釈によりかなり変わるし、これにより依頼者が翻弄されてしまうことは仕方がないのかなそんなことを考えてしまいました。