やっぱりー

平井大のプロフィール。彼女はいる?ウクレレや英語は上手い?

出典:ALOHA

今注目されているボーカリスト平井大さん。まだブレイクして間もないですが、今回は色々な方面から掘り下げていきます。

プロフィール

プロフィール。彼女はいる?ウクレレや英語は上手い?

平井大さんが音楽に興味を持ったのは3歳の時、祖母がプレゼントしてくれたウクレレだったそうです。しかし、当時の平井大さんにはウクレレの意味がわからず貰ってすぐに太鼓にして遊んだり、チャンバラのように振り回していたようです。

音楽に興味を持ち始めたのは小学校6年生の時で、ウクレレで作曲を始めましたが父親が楽曲編集ソフトLogicを買ってくれた事からもっと音楽に強く興味を抱いていったようです。

音楽編集ソフトは、いろいろな物があり作曲入門者には最適な物です。音源を取り込んで作曲サンプルをコピペして楽曲を作っていく方法やマウスで音符を貼り付けていくタイプのソフトなど多種多様なやり方があります。

平井大さんが使っていたソフトはアップルコンピュータの作曲ソフトのようです。小学生でこのソフトを使いこなしていたということは凄いですね。小学生は知識が何もないうちに遊んでいて使い方を覚えてしまった感じだと思います。

恐らく今現在も作曲手法としてパソコンを使用していることは間違いありませんが、今後はベーシックがアナログ、メロディーがデジタルのような楽曲が平井大さんの中から生れてきそうでとても楽しみですね。いろいろと作曲のエッセンスは転がっているので全く新しい物を作り出すのは難しい時代となりましたね。

音楽のルーツの話に戻るとして、ユーチューブなどでマイケルジャクソンやエアロスミスなどを聞いては、友人に触発されヒップホップのビートを取り込んでウクレレでメロディーを弾いて遊んでいたようです。作曲に夢中で一日一曲のペースで作曲していたようです。

そして、17歳の時に自身が作った楽曲ONELOVEがホノルルフェスティバルのテーマソングとして使用されたことでシンガーソングライターとしての一歩を踏み出し始めます。

しかし平井大さん本人は、自分がメインとなって歌を歌っていくことは考えておらず、バンドのメンバーとしてライブに出ていました。しかし、メンバーから「歌を歌ってみれば」と言われ改めてシンガーソングライターとしての道を歩き出していきます。

続いては、彼女はいるのか?と言うところに興味が移っていきます。今現在彼女はいないようです。しかし、高校時代には彼女がいて青春の葛藤を「Island Queen」と言う曲に思いを込めて作曲したようです。

平井大さんの英語力はどうなのか?と言うところに興味が移りますが、平井大さんの英語力は母国語ではないかと勘違いする程、発音がしっかりとしていると言う事、子供の頃から良くハワイに行っていたと言う事を考えても自然と英語が身についたのかもしれません。

ウクレレの腕前についても、夢を叶えるためには力は惜しまないと言う事なので、自然と上手くなったと言えるかもしれません。

まとめ

色々な意味で楽しみなミュージシャンの一人ですね。英語もネイティブのように扱えることから、どこの土地に行っても生活していくことに困ることは無さそうですね。今後も色々な形でコラボレーションを行なって作品をリリースしていくようです。

また平井大さんと似たタイプのミュージシャンが少ないので、ある意味では独壇場とも言えますね。今のところハワイの日系ミュージシャンと言えばジェイク島袋氏が有名でそれ以外はあまりハワイをベースにしたミュージシャンはいないような気がします。

また、今のところ10代から20代の女性に人気があるという事から、今後もファン層の拡大が見込まれそうな感じがしました。また、色々なミュージシャンから影響を得ていることから表現される音楽性は相当広い事が伺わせます。

モバイルバージョンを終了