出典:ナイト・トーキョー・デイ [DVD]
菊地凛子(きくちりんこ、Rinko Kikuchi)さんは1981年生まれ、日本の女優、身長169cm、特技は馬術、日本舞踊、手話。ちなみにRinbjö(リンビョウ)名義で音楽活動もされています。もともとは所属事務所はアノレでしたが、2012年以降は事務所の公式サイトから女優リストにはありません。女優活動もここ最近は目立ってはいない様子です。
もともと菊地さんは女優としての意識がものすごく高い方で、一応事務所には所属するものの事務所の力は使わずに自分で海外まで行き積極的にオーディションを行い合格し仕事をとってきているのです。そこはものすごく他者から評価されているところですね。
ちなみに、女優を目指すきっかけとなったのは映画『オープニング・ナイト』での主演を務めた女優、ジーナ・ローランズさんにあこがれたことがきっかけです。また、直接、ロランズさんにサインをいただいておりそのDVDは大事に保管しているとのこと。菊地さんの宝物ですね。
菊地凛子が結婚した旦那は染谷将太!11歳の年の差夫婦
旦那さんは染谷将太さんです。
そもそも、知り合ったきっかけというのは役者の中である良くある映画共演、ドラマ共演なのかと初めは思いました。ただ、染谷さんと菊地さんは共演しているものは、2015年10月24日より公開の映画『ディアーディアー』にて共演されています。しかし、それ以外の共演をみるとないんですね。
では、どうやって知り合ったのか?実は、染谷さんと菊地さんには共通の友人がおりましてその人の紹介により知り合ったそうです。一般の方や他の業界の方であればこういうことは普通ですが役者同士だとあんまり聞かないですよね。ま、珍しいケースと言えますよね。
ここからどう恋愛に発展したのか?というと詳しくは染谷さんの記事でも書いてありますが、染谷さんが菊地さんと出会った瞬間「この人なら家族になれるかも。」と思ったのが結婚の決め手です。だけど出会う前は別に恋愛するとかそういうことも一切考えていなかったのですね。世の中ってどうやって展開が変わってくるのかわからないです。だから面白いんですよね。
ちなみに、できちゃった婚なのか?というとそういうことはありません。染谷さんはまだまだ若いので元気です。菊地さんも女性なので年増になるほど元気になるといいますよね。夜の営みが多くなればもしかしたら近いうちに妊娠を発表することもあるかもしれません。その辺期待しています。
菊地凛子の元彼氏はアレッタ・フェデリーコ
菊地さんは海外でも活躍されている女優さんなのでそりゃ海外で熱愛報道がされても不思議ではありませんよね。2007年3月16日に週刊誌『フライデー』にてアルゼンチンモデルのアレッタ・フェデリーコさんと半同棲していることが発覚しました。さらに、2010年9月にはアメリカの映画監督であるスパイク・ジョーンズさんとの交際が発覚しています。
実際にこれは『スポーツ報知』の取材で全て認めていましたので本当の話であると考えられますね。菊地さんは綺麗な方ですし外人ウケもよさそうですからね。過去にそういった恋愛の話があっても別に不思議ではありません。このまま監督さんと結婚するの?という噂もありましたがやっぱり日本に帰ってきましたね。
菊地凛子の映画バベルでの濡れ場が凄い!
菊地凛子さんといえば、映画『バベル』の印象が強いという人もいらっしゃるかもしれません。視覚障害者の女子高生の役を演じ、内容が批判されたところはありました。ただ、それだけ菊地さんの演技力が高かったということで実力が認められた映画でもあります。
ちなみに、菊地さんが濡れ場シーンを見せている映画は『ナイト・トーキョー・デイ』というものです。かなり過激なシーンがありますのでもし興味がある人は一度見てみると良いかもしれません。とりあえず、ここでは過激すぎるので画像や動画は掲載できません。なんせ、このサイトは小学生とかのアクセスも多いんで…