出典:ビリでも一等賞
テレビ番組などではスポット的な仕事が多くなっている野々村真さんですが、最近では娘さんの活躍も目立っています。今回は野々村真さんを掘り下げると共に子供の方も調べて行きます。
プロフィール
- 氏名 野々村真(本名 名のみ別表記 愼)
- 生年月日 1964年6月24日
- 血液型 A型
- 出身地 東京都文京区本郷
- 所属事務所 スターダストプロモーション
- カテゴリー タレント
娘と息子がいる?学校は?親より賢いのか?
まずは、野々村真さんのデビューまでの経緯を書いて行きます。子供の頃から野球の才能があり、リトルリーグに参加しプロ野球選手に憧れていました。そして、高校野球の強豪校に入学しました。
野々村真は左投げだったので、一年生の時からレギュラーを獲得していました。しかし、それを面白く思わない先輩から妬まれて、十二指腸潰瘍を患い野球部を退部しました。その後目的を失ってしまい、同級生に誘われ当時原宿の竹下通りで音楽を掛け踊る竹の子族に参加するようになりました。
そこで野々村真さんにとって外すことが出来ない人物に遭遇します。その人物とは大和龍門。現在は、無双館の代表を務め武道に心得がある人物です。過去にはTOKIOがやっていたガチンコに出演していた事があります。
大和龍門は野々村真と出逢った当時、大手プロダクションに所属しながら劇団を作ろうと模索していた最中で、風貌はモヒカンにリーゼントという明らかに怖いそんな印象を与える人物でした。
野々村真さんは、声を掛けられ劇団に入団しました。そんな中でテレビ番組のオーディションを受けるようになっていましたが合格する事は出来ないままあがいていたのです。そんな時、大和龍門氏から「今度のオーディションには絶対に来い」と言われて参加したオーディションが良いとも青年隊のオーディションでした。
そのオーディションには同じ劇団の人間も参加しており、オーディションの途中でたばこを吸い始めるなどわざと粗暴な態度を取りました。それは野々村真を目立たせるためでした。
見事その目論見が当り、いいとも青年隊のオーディションに合格しました。当時笑っていいとものプロデューサーだった横澤彪さんは野々村真のオーディション合格理由について「いかにも童貞に見えたから」そう答えていました。
いいとも青年隊が終了すると、世界ふしぎ発見などのバラエティー番組に出演し現在もタレントして活動をしています。
ここからは、野々村真さんの子供について書いて行きます。2人いて長女は花音(かのん)通っている学校は私立の成城学園説があります。この噂の根拠は小学生の頃から続けているブログに成城学園と思われる画像が映っていたからのようです。
9歳の頃から芸能界デビューし、小学生の女の子向け雑誌『ニコプチ』の専属モデルを務めており、歌手デビューも果たしました。デビューしてから一瞬で父親を抜いたそんな感じを持ちましたね。
長男侑隼君、通っている学校は姉同様成城学園説があります。また、ダウン症ではないかという説もありましたがこれはガセネタのようです。しかし、幼児期に何かしらの手術を受けたことは事実でありそれが何かは公表されていません。
また、ここで一つわき上がる疑問として親よりも賢いのか?という物です。親も芸能界では永く仕事をしているので、世当り上手ともいますが、勉強の面で賢いかどうかについては娘、息子の方が賢いとは間違いないと思いますね。
まとめ
最近では勉強が忙しいので、2人ともマスコミ露出が減っているイメージがあります。勉強の方が落ち着いたら、また芸能活動をする可能性はありますね。将来的には娘さんや息子さんに力を借りて芸能界で野々村真さんは生きていくことになると思いますね。
今後は、二世タレントとしてブレイクしていく可能性があります。活躍動向を注目していくと面白いですね。