出典:LOVE PiECE(DVD付)
大塚愛というと、2000年初頭には『さくらんぼ』のロングヒットで一躍ブレイクを果たしました。しかし、結婚発表後さらには出産後、活動の方はどうなっているのかなと思う人も多いはずです。
今回はその辺を掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 大塚愛
- 生年月日 1982年9月9日
- 血液型 ?
- 出身地 大阪府
- カテゴリー シンガーソングライター
- 所属事務所 エイベックスマネジメント
- 所属レコード会社 エイベックストラックス
出産後の現在何にしてる?活動はどんな感じ?子供のと仲は?
ブレイクした直後の大塚愛さんしか知らない人には、ショッキングな映像だったかもしれません。出産直前は激太りしてしまい、劣化だと騒がれてしまいました。妊娠すると大体3キロ近い胎児をお腹の中に宿しているので全盛期を知って居る人には衰えを感じるのかもしれません。
勿論現在は、子育て中でそんな中でのアーティスト活動となっています。リップスライムのsuさんと結婚し別居していると囁かれており、離婚が近いといわれています。確かに音楽のジャンルも違い、お互いの活動サイクルにずれがある事もそういった噂が立つ原因となっているのかもしれません。
2016年は、配信限定で『日々、生きていれば』がリリースされ、積極的なアーティスト活動を開始しそうです。来年2017年1月12日にスタートするドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ)の主題歌となる事が決まりました。
主題歌を担当するのは9年ぶり,楽曲タイトルは『私』で、現在制作中という事です。リリースは2月17日リリース予定となっています。かつてはティーンエイジャーのカリスマというキャッチフレーズを欲しいままにしていました。
しかし、時が経ち大塚愛さん自身の年齢も三〇代中盤に差し掛かりました。そしてかつては若者だったリスナーも年齢を重ねているそのため、大塚愛から離れていったと言えますね。
今回書き下ろしたドラマ主題歌でかつてのリスナーをもう一度取り戻せるか勝負所と言えるでしょう。
元々、ソロアーティストやバンドは人気商売であり若い世代を相手にしてブレイクした場合よほど上手い具合に時代とマッチングした楽曲を作り、時には定言的な物も時代に提案して時代を引っ張っているように見せるプロモーションがとても大事なんです。
それが上手く出来ないと、そのアーティストは忘れ去られてしまいます。そうなるとどうやっても注目されません。つまり飽きられるという形になってしまいます。それ位人の気持ちは今日と明日で変わってしまうのです。
現在の活動は次への作品リリースへの準備期間となっているようです。リリース後様々なメディアで大塚愛さんを見る事が出来ると思います。売上げ枚数は全盛期よりも恐らく落ちるのではないかと思います。
しかし、これはどんなアーティストでも同じで全体的に売上げは下がっているので例え売れていないと思われるセールス記録が出てきてもそれは時代の流れなんだと思います。それでは大塚愛さんが新曲リリースに対してのネットの反応を集めてみました。
股 の 緩 そ う な 人 種 か ら は 人 気 が あ っ た よ う な 印 象 … 誰にシフトしたのかな…不思議…
大塚愛、ドラマの主題歌で3年ぶり新曲もファン離れが止まらない! – アサジョ https://t.co/dQqLrFm3XZ #アサジョ
— としろー (@10461971tk) 2016年12月18日
きょう、大塚愛のモバイルサイトLOVE9CUBEを退会した。
彼女の曲が嫌いになったとかではなく、最近ほとんどログインしていなかったので。今は本人のTwitterなどで最新情報はわかるし。新曲がリリースされたらまた買うつもりだし、ライブもスケジュールが合えばもちろん行きたい。— いち@9/11超いきものまつり厚木! (@ichi_frienger69) 2016年11月30日
本来は、お気に入りのアーティストが新曲をリリースすると、喜びの声や期待感を表すツイートが多いはずなんですが、至って凪的なイメージですね。新曲をリリースしたからと言ってあまり喜んでいる人が少ないそんなイメージですね。
まとめ
確かにアーティストは、どんな形にしろ活動をし続けないとダメで、それプラス定期的にメディアが取り上げてくれる事を上手く利用しないと世の中に浸透しない事が解りましたね。
いくら賢明に活動しても知られていないと厳しい事になりますね。
今回の新曲リリースで、世の中がどれ位大塚愛に注目するのかが、再ブレイクのポイントかもしれません。来年楽しみが一つ増えた感じがしますね。しかし音楽は流行り廃りがとても速いそんなイメージがあります。