出典:小林綾子オフィシャルブログ
天才子役と言われ、ある特定の世代の人たちには知られた存在です。しかし大人になってからは、どの様な活動をしてきたか?また、現在はどの様な活動をしているかなどを掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 小林綾子
- 生年月日 1972年8月11日
- 出身地 東京都
- 血液型 A型
- カテゴリー 元子役 女優
- 所属事務所 東映マネージメント
現在の活動は?結婚したけど離婚した?海外では国賓扱いらしいって本当?
現在も、女優としての活動を行っており2017年はまだ、仕事が決まっていないようですが、昨年は映画でスリランカとの合同制作作品、『カンタックセーマ』と言う作品に出演していました。
また、舞台では2016年4月に三越劇場にて花嫁に出演し、主に舞台や映画で活躍していたので観劇や鑑賞をした人には、活躍していると言う認識ですが、していない人には消えた人そんな認識になってしまうのかもしれません。
続いては結婚や離婚について書いて行きます。1999年6月に5歳年上の大手建築会社の建物のデザインを担当していた人と、結婚しました。都内に一軒家を購入し、新生活をスタートさせましたが、ご主人を見かけなくなり離婚したようです。
離婚の理由は、女優業の方にベクトルが向いており、一般の主婦業があまり出来ずにそう行った小さな隔たりが積み重なって離婚に至った可能性がありますね。しかし、結婚は人生の大事なイベントですから、経験しておいた方が良い物かもしれません。その後、2013年新恋人と言われる芦田昌太郎さんと交際しているのかもしれません。
近所に見かけられており、現在はどうなっているのかは解りません。芦田昌太郎さんに少し触れておくと、俳優の松山英太郎さんの息子さんで自身も俳優として活動しています。
1976年生まれ、東京都出身、身長170センチという恵まれた人と言えますね。
現在、ドラマの脇役として活動しており、今後ドラマなどで見かける可能性もあります。
続いては小林綾子さんと、おしんの関係性について書いて行きます。おしんは1983年から1984年まで放送され、おしんの少女編を演じました。
NHKの朝ドラマとして放送されており、当時は視聴率も1年間の平均が50㌫越えという、金字塔を打ち立てた作品でした。因みに脚本を書いていたのが渡る世間は鬼ばかりの脚本家でも知られる橋田壽賀子さんでした。
日本でこれだけ好評を博したため、海外でも放送される運びとなり、アメリカ、ブラジル、カナダ、メキシコ、等30カ国以上で放送されました。視聴率も各国で高い数字をたたき出しました。
そのため放送されていた国を訪れると、オシンと呼ばれスター扱いを受けるようです。特にベトナムでは国民全員が視聴したと言われ、手厚い扱いを受けるようです。今後も放送が繰り返される度にこの様な扱いが増える可能性があります。
まとめ
子役から女優への転身は、相当難しいようです。特に大人の体になる中学生のところで仕事が減少し、そこを乗り越えられないと芸能人として活躍出来ないのです。可愛いといわれた頃からそれだけでは渡っていけない状況になります。
この場合、一旦芸能活動を休止し学業に専念する人もいます。そして大学合格や高校卒業と同時に芸能活動を再開する人もいます。その時に上手く椅子があれば芸能活動が出来る訳ですが、その椅子がない場合には芸能活動を続けていく事が出来ません。
小林綾子さんはそこを考えて行くと、上手く乗り切ったと思えます。そして良い形で芸能活動が再開できたのかもしれません。今の若手女優よりも台詞回しも上手く出来ていますし、
何より演技が完成されているという。凄ささえ感じることがありますね。今後も仕事が決まり次第どんどんドラマ出演を重ねて行くことと思います。今後の活動もとても楽しみではありますね。