出典:所属事務所HP
個性派俳優蟹江敬三の息子として知られる蟹江一平さん。人間的には少し風変わりの人で面白みのある人間です。今回は様々な方向から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 蟹江一平
- 生年月日 1976年6月8日
- 血液型 A型
- 出身地 東京都
- カテゴリー 俳優、ラジオパーソナリティー
- 所属事務所 芸映
妻はどんな感じ?自転車が異様に好きらしい?性格や評判は?
蟹江一平さんの妻については、一部インターネット上では女優さんをされている人だと言われていましたが、実際はマネージャーをされている人でスタッフの方でした。名前を堀地真希さんと言う名前です。
しかし、一般人故プロフィールの詳細は解りませんでした。蟹江一平さん自身もあまりプライベートを公表するタイプの人ではなく、普段は奥さんとあまり一緒にいないと語っていて車中泊をしていると語り、ラブラブじゃないと言うアピールをしています。
結婚を決めた理由は自身も出演していた映画『剱岳』撮影環境がとても過酷で一つ間違えば死を覚悟するほどの物でした。そんな中当時既に結婚していた浅野忠信や香川照之さん等の家族話を聞いて死を覚悟した中で家族に対する憧れを抱くようになったようです。
続いては蟹江一平さんと自転車の関係について書いて行きます。ロードバイクが死ぬほど好きで、週2回100㌔を激走するという程のもはやロードバイク依存症という感じは否めないですね。
これが、語られたのはマツコデラックスと矢部浩之が司会を務めるアウトデラックス内でのお話、これを見ていた視聴者からは蟹江一平って痛い人だというイメージが付いてしまいました。
寡黙で色々な役をそつなく熟す父蟹江敬三とは全く違う、別人格の息子がそこにはいました。やはり息子と父親は別人格で父親が寡黙だから息子も寡黙というのは成り立ちません。
この事をきっかけに緊張の糸が切れ、本領発揮し面白い収録となりました。
続いては俳優やラジオパーソナリティーの活動について書いて行きます。俳優としては犯人役や主役までとは行かないが、事件の核心に少し触っている重要な役どころが多いのが印象的です。
また、ラジオパーソナリティーについてのデビューは『トップ5』この番組TBSラジオがナイターオフシーズンに放送していたランキング情報番組で、蟹江一平さんは小倉裕子アナウンサーと組んで金曜日を担当。
進行を無視し、暴走気味に突っ走ろうとする蟹江一平さんを小倉弘子さんが制御する形で放送が進行。どうなるのか?ハラハラする放送展開で毎回楽しみに聞いていましたが半年で終了。
これは番組内容が悪いから終了した訳ではなく、ナイターが始まるため仕方なく放送終了となった形です。その後同じくTBSラジオで『蟹江一平のOne Night TOKYO』を経て現在は『TOKYOJukebox』を担当しています。
ラジオDJとしては相変わらず、自己流で自由人という印象がぬぐえませんが面白いラジオパーソナリティーであることは間違いありません。また、最近ではTOKYOMXテレビで平日お昼に『ひるきゅん』と言う番組がスタートして木曜MCを担当しています。
最後に性格や評判について書いて行きます。性格的には飾らない人のためテレビで言うお約束や社交辞令などは全く通じない人間と見て良いでしょう。そのため発言には嘘はなく語ることは全部真実という可能性があり、性格が解れば面白いと言える人なんだろうそんな印象ですね。
概ね面白い言動をテレビ出演する度に振りまいているため、評判がすこぶる良い事に驚いてしまいました。
まとめ
二世俳優はあまり表に出られない人が多いですよね。何故なら父親や母親が偉大で活躍しても○○の息子、娘と言われて正当な評価が得られないのが残念です。やはり見るこちら側が作っている勝手なイメージが出来てしまうのは仕方が無いかもしれません。
蟹江一平さんも父親が亡くなってからブレイクしており、父親が生きていたら芸能活動が今の通り出来ていたかどうか解りませんでしたね。