出典:wikiより
ゲーム音楽の作曲家下村陽子さん。今回はどの様にして作曲家になって行ったか?評判などを掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 下村陽子
- 生年月日 1967年10月19日
- 血液型 ?
- 出身地 兵庫県
- カテゴリー 作曲家
- 所属事務所 ?
プロフィール。結婚してる?天才と言われているけど評判は?
幼少期から、ビアノに出逢い練習を本格的に始めたのは小学校6年生からその後、中学から音楽を傍らに置く生活をスタートしました。高校の時は指揮者としての方法を学んでピアノ以外の楽器であるフルートも吹いたことがあります。
最終学歴は大阪大学短期大学部でピアノを専攻し、卒業しました。卒業後はカプコンに入社し、カプコンのゲーム音楽を一手に取り仕切るALPALYLAという部署に所属していました。
ゲームは膨大なフロチャートの基、進行していく物なので下村陽子さん自身はそのゲームの中の、一部の曲を担当する等していました。その後スクエアエニクスに移籍し、ここでも作曲家としてマリオRPGのゲーム音楽を作曲、プロジェクトで任天堂と共同作業だったためどの曲を作曲したかまでは解っていません。
スクエアエニクスを離れ現在は、フリーとして活動しゲーム音楽だけではなく歌や2017年に公開され女優の高畑充希さんが声優を務めることで話題の、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の映画音楽を担当するなど、枠に囚われない作曲活動を展開中です。またキャリアも25年を超えて今後も作曲家として満たされた活動をしていきそうです。
続いては結婚しているかどうかについてですが、詳細はわかりませんでした。もしかしたら結婚した上で旧姓で活動しているのかもしれませんし、シングルなのかもしれません。仕事が恋人という事かもしれません。
続いては、下村陽子さんの作曲家としての評判をネット上から拾ってみました。
息子のお供で行ったコンサートでしたが、とても感動しました!
映像も一緒に楽しめるので、ストーリーよく知らなくても楽しめました!
しかも作曲者の下村陽子さん自らピアノを弾かれたし!
けど、途中サプライズなお知らせに周りがどよめいてもさっぱり訳が分からんかった( ・∇・)アハハ pic.twitter.com/gii1h4BSha— ちゅん (@chun101) 2017年3月10日
さて、作曲家になるにはどの様な技能が必要か解りますか?実は作曲家には特別な資格がないので自分は作曲家だと表明しその曲が世間に認められると作曲家だと言えます。そのため世間に認められないと作曲家とは思われません。
また、楽器が弾けないと作曲家になれないのか?と言うとそれは違います。特に最近はスマホアプリで作曲をする方法や、楽器が弾けなくても音楽データをコピペするだけで作曲するDAWやDTMと言うパソコンでマウスを使って音符を貼り付けるだけで曲を完成させる事が出来ますから、誰にでも興味さえあれば作曲家になれる時代です。
なので下村陽子さんのように、大学まで音楽を勉強してそのまま仕事に直結するのは希で大概が音楽で、生活をしていく事が出来ず音楽を諦めていく人が殆どです。しかし作曲はやはり出来ると格好いいのでなりたい職業として夢見る人も居るかもしれません。
また、作曲家になれる人は性格的に少し壊れた人がなりやすいというのが殆どです。何故なら音楽はリズムやビート、キーなどを予め決めて作曲をスタートするのですが聞いて居る人の期待を裏切らないと世間に驚いて貰えないので、人と違う事を探しそれを形にすることで作曲は成り立ちます。そう言った意味では下村陽子さんも少し狂気的な部分を持ち合わせている可能性が否定出来ません。逆に几帳面な人は作曲家に向いていないのではないかと一般的に言われています。
まとめ
現在年齢が40代ですが、今後も映画やアニメゲームなどで下村陽子さんの名前を見る事が出来そうですね。