料理研究家として活動している塩田ノアさん、今回は様々な角度から掘り下げて書いて行きます。
プロフィール
- 氏名 塩田ノア
- 生年月日 1955年
- 血液型?
- 出身地 東京都
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。年齢や夫は?料理教室はやってる?
1955年生まれで現在62歳、現在の年齢を計算して少しびっくりしました。まず家族構成から触れて行くと、父親は1980年代から1990年代中盤当りまでテレビ出演をして政治や経済を斬っていた塩田丸男さん。
母親は塩田ミチルさん、塩田ノアさんと同じように料理評論家をしているようです。しかし2015年に他界してしまいました。続いては結婚しているのか?と思い夫について調べて見ました。
調べて驚いたのですが、二十歳の頃に一度結婚し5年間で破局しました。その後料理研究家になった頃に、現在の夫と再婚し現在に至ります。最初の結婚は若干若すぎたとも言えるかも知れませんね。
現在の夫もワインに関する仕事をしているため、2004年からフランスに移住しています。
塩田ノアさん自身最初から、料理研究家を目指していたわけではなく、慶応大学に入学後銀行へ就職し十年勤務しました。
退職後、料理の勉強のためにイタリアに渡り2年間修業しました。1995年からは料理研究家としてのキャリアをスタートしています。得意分野はイタリアの家庭料理と普段の生活の中で食べるオシャレなおかずを提案しています。
料理教室については、不定期にアトリエという形で行われているようです。そのため常設して料理教室を運営しているわけではなく、塩田ノアさんが都合の付くところで少人数での開催をしているようです。
直近の日程は
(以下引用 塩田ノアさんフェイスブックから)
アトリエ次回の日程です。
5月16日火曜日から27日土曜日の間でご都合のよい時間に4人のグループでお申し込みください。
写真の仔羊のラグーで味わう、マッケローニアッラキターラ、前菜、デザート、そしてワインのメニューでお待ち申し上げます。
日程に関しては、それなりに調整できます。これ以外の日でも、ご相談いただければ、都合がつくことも。
(引用終了)
定期的に塩田ノアさんのフェイスブックをチェックして、料理教室に通ってみては如何でしょうか?フェイスブックメッセージを送ることでコンタクトが取れると思いますので検討されてみてください。
まとめ
評論家の塩田丸男の娘さんだとは、少し驚きでしたね。料理に造詣が深ければどんな人で料理研究家としてデビューできることは確かのようです。何故なら料理はかぶりそうでかぶらないからだと思います。
例えばマグロのカルパッチョを作ったとしても、どのようなスパイスをチョイスして味付けをして食卓に出すかによって味も変わりますから、殆どどいっていいほど誰かとかぶるという事はないため料理研究家という仕事が成立するんだと思いました。
また、料理のレシピを公開する方法も沢山あり、自身のソーシャルメディアやブログなどにレシピをアップロードして共感が得られれば、料理研究家として生計を立てる道やオーソドックスに料理研究家のアシスタントしてキャリアを積んで独立するやり方などいろいろな方法が用意されている良い時代となりましたね。
一昔前なら、料理は女性の仕事という決めつけがありましたが、最近はその決めつけは無くなり性別関係なく料理に興味を持てば料理をすることが出来ます。そのため誰でも料理研究家となる可能性があります。
料理研究家を名乗るのに特に資格はいらないので、自称で名乗ったもの勝ちという側面もあります。そのためいい料理研究家とそうでもない料理研究家。また料理のジャンルの着眼点など色々なことをその時のトレンドに合わせることで成功する可能性は一段と高くなりますが、一般的に変な料理を作った時点で料理研究家は消えていきます。