漫才コンビTKOを色んな角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- コンビ名 TKO
- コンビ結成年 1990年
- カテゴリー 漫才師
- 所属事務所 松竹芸能
メンバー
- 木本武宏 生年月日 1971年5月6日 大阪府出身
- 木下隆行 生年月日 1972年1月16日 大阪府出身
芸歴と現在の活動。木下と木本の性格やコンビ仲はどんな感じ?
結成年から考えると28年目、お笑い芸人の中ではやっと中堅です。と言うのも上が詰まっていて中々いなくならないので28年お笑い芸人をやってもまだまだ若造だと言われるもんなんです。
現在の活動はTKOコンビとしての出演よりもそれぞれピンでの出演が目立ってきたように思われます。では現在の活動状況はどうなっているのでしょうか所属事務所のホームページを参照するとコンビ出演としてはテレビ東京厳選いい宿、アメバTV PSports、JCOM、ユニバーサルスタジオジャパンTKO,BS朝日わかるわかるチャンネル
この4本のみで後はイベントや単発でのゲスト出演が主です。正直一度ブレイクしたから世間的な知名度は高いし、誰もが知ってるけど本当はあまり仕事がないと言う状態のようです。
また最近は木本がソロとしてタレントで活動、木下は俳優業というのが一般的な見方でしょう?最近はトーク番組やバラエティーのレギュラーを見る事が出来ないのでテレビをあまり見ていない人にはこの人達は売れていないそう感じるかもしれないのです。
さてここからは2人の性格について書いて行きます。まずは木本武宏さんからまず性格的には礼儀正しいというのが本当のところでしょうか?先輩後輩の関係性に煩くかつて事務所の後輩オセロが遅刻した際に2人が涙を流すまで説教を垂れて追い詰めたと言うエピソードがあります。
まああまりシャレの効かないタイプの人とも言えます。若干面倒な人という事でいいでしょう相方木下隆行は、性格的にはマザコン末っ子だったという事もあり母親に甘える感じがありました。
そのマザコンぶりは周りが退くほどだったようです。また、木下隆行さんには離婚歴があってその離婚理由はお笑い芸人として売れないときにアルバイトもせずに、プータローをしていたようです。
木下隆行さんには独自の流儀があってお笑い芸人がバイトをしたら駄目になると勝手に考えていたようです。確かにアルバイトをして芸人の仕事が暇なのでどんどんアルバイトに邁進するそうすると社員にならないかと誘いを受けて就職してしまうなどがありそのままお笑い芸人を辞めて一般人に戻る人も居るほどです
木下隆行さんはそれを考えていたのでしょうか?今は売れていてお笑い芸人として成功しているのでこのエピソードは笑い話で済むわけですが、売れてなければシャレにならない事態に陥ったと思うとかなりヤバいんじゃないかそう思いました。
また最近では洋服のブランドなども立ち上げて実業家的な一面も見せてくれています。ここまで2人の性格について書いてきました。
ここからはコンビ仲について書いて行きます。コンビ仲は良いけど、木下隆行さんの母親が面白いと言うことで松竹芸能の所属となり木本武宏さんが出演するべき仕事が木下さんの母親に行ってしまうと言うことがあったようでそれによりコンビ仲が悪くなっているようです。
まとめ
TKOと言えば度重なる東京進出エピソードが思い出されますね。都合3回から4回ほどチャンスがあってそれに飛び乗り東京進出を企てる訳ですが何故か上手くいかないという事を繰り返しその度に関西に戻り腐っていたようです。
そのため人間性がどんどん悪くなったと言うことは否定できません。今は売れたのでそんなことはないでしょうが当時は性格が悪すぎてあまりお笑い芸人同士でも絡み合わない感じがあったみたいです。
また松竹芸能という事務所ということも会って、東京進出の際はそんなにプッシュしてくれない状態だったのかもしれません。