数々のメディアに出演している料理人の笠原将弘さんを色々な角度から掘り下げます。
プロフィール
- 氏名 笠原将弘
- 生年月日 1972年9月3日
- カテゴリー 料理人
プロフィール。結婚してる?子供は?お店「賛否両論」や料理本の評判は?
高校卒業後、正月屋吉兆で9年間修業しました。実家の焼き鳥屋が30周年を迎えたのをきっかけにお店賛否両論を開店させました。プライベート的な話をするとエリカ夫人と結婚していましたが、2012年にガンで他界しました。
その他、笠原将弘さんの父、母もガンで失っています。ガンは国民病の一つであり、今や2人に1人はガンを患うという位にポピュラーな病気になってしまいました。しかし発見される時期は早いことと、場所によっては治癒の確率は高く治らない病気ではありません。
プライベートでは3人の子供がいます。シングルファーザーと言う事になりますね。また、お店賛否両論については経営状態は絶好調で、香港に賛否両論を出店しましたが運営会社の資金繰り悪化を理由に撤退したため、イマイチ上手くいきませんでした。
続いては笠原将弘さんがリリースした書籍『僕が食べたい和そうざい』の評判をAmazonから拾って見ました。(以下Amazonより引用)
5つ星のうち5.0普段のおかずにプロのスパイス
投稿者cosmos1422016年5月25日
形式: 単行本(ソフトカバー)
作り方・材料など気取らないけれど、
今まで作っていたものとは違うものが私にも
作れました。
- 昔ながらのマカロニサラダ
- 鶏からごまねぎポン酢
- 鶏むね南蛮
- 笠原家の豚こまカレー
- かじきのしょうが焼き
- 鮭と厚揚げのピリ辛煮
- たこのねぎ塩マリネ
- しっとり鶏ひきおから
- ししゃもと切り干し大根の南蛮漬け
- 人参のサラダ
……とざっとこれだけ作りました。
どの料理も家族から「おいしい!」と言ってもらい、料理があまり好きでない私自身が嬉しかったです。
この本は主菜から副菜・小さなおかずまでバランスよく載っていて、組み合わせでいくつもの食卓パターンが作れてそれも親切です。
まだまだ作っていない料理がたくさんあり
今後のチャレンジがとても楽しみです。
ただ、できあがりの分量がちょっと多めに設定してあります。
食べ盛りの子供さんがいるご家庭は問題ないと思いますが
夫婦二人で生活してらっしゃるご家庭には本のまま作るとちょっと多いかと思います。
※きれいな本が汚れるのが最初は嫌でしたが、水滴・お醤油のしみとかでだんだん馴染んできました
メインを和食に切り替えたいので…
投稿者キリンみかん7772018年2月11日
形式: Kindle版
わたしは昨年ステージ4の大腸ガンになり、最近になって寛解になった者だ。癌の原因はもちろん一つではないが、和食より洋食ばかり好んで、加工品なども多く取っていた影響は大きかったのではないかと考えている。さりとて、野菜ジュースが効くだの、断食がいいだのという極端な考絵は非医学的である。
たまたま2、3日前に、「粗食のすすめ」という本を見つけて、読んだ。面白い本で何度も読み返した。日本人には和食が一番合っているという考えに至った。
さて、理論は理解したが、今度はどう和食を実践していけばよいかと考えていた時に、この本を見つけた。なかには、和食ではなく和洋食のお惣菜もあるが、おいしい和のお惣菜レシピがたくさんあった。和食は味気なく、美味しくないものというわたしの自分勝手なイメージは払拭された。シンプルで作りやすそうなレシピを早速、実生活に生かそうと考えてる。
色々な状況で生きている人の食生活に当てはまるような良質な料理本と考えて良いと思いますね。続いては笠原将弘さんのお店賛否両論の評判をTwitterから拾って見ましたが流石に予約が取れないお店という評判があるとおりでお店に行ったというツイートは見当たりませんでした。
まあお店に行った人はツイートなどはしない人たちなのかもしれませんよね。
まとめ
今回は笠原将弘さんを掘り下げましたが、お店が忙しい割には良くメディアに出ているような気がしますね。