やっぱりー

菊地亜美が体重-9kgに成功したダイエット方法とは?

出典:かのじょ? 菊地亜美 Air control [DVD]

菊地亜美さんはリバウンドしやすい体質?

菊地亜美さんといえば、「アイドリング!!!」の元メンバーで現在は、モデルやタレントとして活動されています。そんな菊池さんはアイドリング!!!時代にもモデル活動もされていてそんなに太っているイメージがございませんでしたが、2013年2月17日放送の『スクール革命!』ではダイエット特集がされました。菊池さんが公表しているスリーサイズはB85cm・W60cm・H86cmとグラビアアイドルらしい体型だったのですが、実はウエストは当時78cmと少し太った男性ぐらいありました。

計測する前は48キロぐらいを想定していたようですが、このウエストでそんなわけがないでしょう。55.7キロという数値を吐き出しました!そこで、共演者のHey!Say!JUMP山田涼介さんは「俺より太いよ!」とコメントするほど。

菊池さんの身長は164cmなのでこれぐらいであれば許容範囲ではありますが、モデル、グラビアの仕事もされているのでマネージャーからダイエットに取り組むように勧めれたのです。そこで番組内で取り上げられた「17日間ダイエット」を実践し終了後には、体重は51.2kg、ウエストも69cmと減量することに成功したのです。ところが残念なことに、菊池さんは毎日お肉、もつ鍋を食べる。そしてお酒も飲んでしまいます。さらには運動もあまりしないのですぐにリバウンドしてしまったそうです。

そして、2014年の8月にアイドリング!!!を卒業とともにダイエットも宣言します。当時テレビモニターでは55.35キロでした。ところが、本当は57キロだったので2キロ落として計測した体重だったのです。しかし、身長164cmと女性にしては長身です。

標準範囲内ではありますが職業的に痩せたほうが良いと考えられます。本人いわく、「お腹がポッコリ、顔にすぐ出てしまう。」とある芸人さんにも「ヤバいね。」と指摘を受ける上、ご家族には「50キロ以上あってよくアイドルやってられるよね。」などと不評の声が多数。そんな菊池さんが取り組んだダイエット方法とは?

17日間ダイエット

菊池さんがまずはじめに取り組んだのは、2012年2月に出版され話題になった『世界一きれいになるモレノ博士の17日間ダイエット 一生太らない!絶対リバウンドしない!』にあるダイエット方法です。飲酒、暴飲を避け、野菜を中心とした食生活を行い、味噌、ヨーグルト、キムチといった発酵食品を食べ、毎日コップ8杯ほどの水分を摂取するといったものです。しかし、このダイエットは菊池さんの性格と真逆な方法だったため一度は痩せることに成功したものの結果的にリバウンドしてしまいました。

スローダイエット

これまで菊池さんは様々なダイエット方法にチャレンジしてきたて成功自体は経験してきましたがリバウンドするものだという認識でした。ところが、このスローダイエットというものは過酷な食事制限などは行わず徐々に痩せていくためリバウンドというものを起こしにくいとコメントされています。事実、菊池さんはこのダイエットを実践して9キロの減量に成功し、体重計にのると49.8キロという数字を吐き出したのです。

しかも、お腹周りは、10cmもマイナス、くびれを作ることができて大喜び!本人も40キロ代は高校生以来だと、それに脂肪は落しても胸は全然痩せていないとか。結果的に美しい体を手に入れたわけですが、そのスローダイエットについて簡単にまとめてみました。

ベジーデル酵素液を使った断食

菊池さんが実践したダイエット方法はベジーデル酵素液を使った断食をメインにしています。ベジーデル酵素の活用方法はいろいろとございます。断食せずに食前に飲む、料理やフルーツにかけて飲むのでも全然良いわけです。

菊池さんの場合は、朝ごはんをがっつりと食べて夜だけ置き換えるダイエット方法を行ったり、ご本人もお酒が好きで飲み会や打ち上げにも参加します。その時、周りに「ダイエットしているから飲めません。」ということもなかなか言えませんのでしっかりと飲んだり食べたりをしていました。けれども、基本的に一人でいるときやお昼ごはんなどは高カロリーな食事を摂取せずに置き換えダイエットを行いました。

続けやすい味になっている

ダイエットというものはある程度続けないといけないものです。けれども、ベジーデルは非常に飲みやすくおいしいお味になっているため菊池さん自身続けやすかったといいます。それにいついつまでに痩せるとかストイックに追い込むタイプではなくのんびりじっくりとやっていくタイプなのでそういった意味では効果的かも知れませんね。実際、4カ月実践した結果見事にダイエットに成功しました。

ウォーキングなどの軽い運動

ベジーデルを使った食事制限と同時に、軽く腹筋といった筋力トレーニングを取り入れたり、お散歩をするなど有酸素運動も取り入れたとか。ベジーデルに含まれるビタミン、ミネラルをはじめとした栄養素も代謝を上げる上で重要。その上運動により脂肪の燃焼効率を高めることができたのではないでしょうか。

菊地亜美さんがダイエットに成功した理由。

菊池さんの性格やライフスタイルをみますと、お酒を飲むことが多かったり、肉、もつ鍋も食べたりします。そのため、17日ダイエットのように短期間で一気に痩せる方法ですと一時的に痩せることができてもすぐにリバウンドをしやすいと考えることができます。

それこそ、ダイエット終了したと同時にもとの生活に戻してしまったら激太りしてしまいます。そのように考えれば菊池さんは短期ダイエットは向いていません。ベジーデルを活用した置き換えダイエットは同じく断食の一種になるわけですが、こちらの場合は何も毎日続けざまに行う必要もないのです。

1週間に3~4日断食を行い他は休むというやり方でも良いわけです。つまりは、ずっと息抜きができず、我慢がたまってしまいリミッター爆発!ということを避けることができるため長期的ではありますがダイエット効果が期待できるといえるでしょう。

つまりは、菊池さんは自分に合っているダイエット方法を見事に見つけることが出来たのでこれからもスタイルキープを続けることができるかもしれません。ただ、個人的にはベジーデル酵素液はあんまりオススメはしません。

なぜかといえば、果糖ぶどう糖液糖が含まれているからです。その分食事制限を行っていればダイエット効果は得られるでしょう。しかし、これは、AGEsというフリーラジカル(活性酸素)を大発生させDNAの周囲にあるタンパク質をどんどん破壊してしまいます。その量は通常の砂糖の20倍~30倍ほど。

がん、糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の原因になるのです。こういった病気は基本的に自覚症状がほぼないので健康だと思っていても突然「バン!」となる可能性もありますのでできるだけ摂取は避けたほうが良いのです。それに、空きっ腹で飲んだらそれこそ血糖値を急上昇させることにもなります。

しかも、原材料はトウモロコシ、そこから精製した糖質です。これの何がいけないのかといえば、ここに使われているトウモロコシはアメリカ産である可能性が高いです。つまりは小麦と同じく遺伝子組み換えの可能性を否定できません…

ですので、それでもどうしてもベジデール酵素液を飲んでダイエットを行いたいのであれば、ベジーデル酵素液プレミアムであればまだ良いかと思います。使用しているのが沖縄県産の黒砂糖、希少糖ですので、果糖ぶどう糖液糖よりかは毒性が低いと考えられます。

モバイルバージョンを終了