鳥取放送局を経て
津放送局で夕方のニュース番組
『まるっと!みえ』のメインキャスターを務めている
浅井理アナウンサー。
フレッシュで爽やかな5年目のアナウンサーです。
一体どんな人物なのか。
まずはプロフィールから見ていきましょう。
◆NHKアナウンサー浅井理のプロフィール◆
- 名前:浅井理(あさい・おさむ)
- 所属局:NHK津放送局
- 入局:平成26年
- 出身地(生育地):岐阜県
- 好きな食べ物:パン、坦々麺(激辛)、ミント味のアイス、チャーハン、焼き肉
- 趣味・特技:パソコンで曲作り、フルート演奏
- 心身リフレッシュ術:旅行、家で映画鑑賞、よく寝ること、カラオケで熱唱
- モットー:がんばる人は美しい
- 経歴:NHK鳥取放送局からNHK津放送局へ。
- 現在の担当番組:『まるっと!みえ』メインキャスター(三重県域・総合・夕方6時30分)
◆結婚している?◆
既婚かどうかも公式の発表はありませんでした。
ネット上にも浅井アナの結婚にまつわる情報は
見つかりませんでした。
◆大学は?◆
出身校は公表していませんでしたが、
理系の大学院を卒業しています。
もしアナウンサーになっていなかったら、
イルカの研究を続けていたというほど
学生時代は勉学に励んでいたといいます。
イルカのDNAについて研究をしていたとか。
目指すは、サイエンスアナウンサー。
理系の知識を生かしながら取材もしているようで
ジュゴンがいる三重県の鳥羽水族館には
足繁く通っているようです。
大学の思い出については
こんなことを語っています。
大学最後の夏に
友達と神奈川県の丹沢に
食料は「塩」だけをもって3日間のキャンプにでかけ、
植物図鑑を片手に食べられる植物を探したそう。
川の水の冷たさ、葉っぱの苦さ、
火を起こしたときの感動、
そして寝るときに見上げた星空の美しさは
一生忘れない思い出になったようです。
勉強も遊びも充実した学生生活を
送っていたみたいですね。
◆性格やアナウンサーとしての評判は?◆
大学時代は、イルカの研究をずっと続け
海の生き物が大好きだという浅井アナ。
ひとつのことを続けられる努力家で、
生きとし生けるものを愛することができる
温かい性格なのでしょう。
津放送局では
自身の得意分野を生かして
しっかりと取材を続け、実を結んだようです。
鳥羽水族館のジュゴン“セレナ”についての番組を制作し
全国で放送されました。(2019年5月3日)
その名も『鳥羽水族館のジュゴン“セレナ”~世界最長の飼育日誌~』。
浅井アナが鳥羽水族館のジュゴン「セレナ」に
初めて会ったのは2年前の春ということですから、
ずっと取材を続けていたのですね。
取材者としても評価できます。
取材の現場に偶然居合わせた人からはこんな声が。
“NHK さんセレナの特集長い時間ありがとうございます
アナウンサーさん、
あの日半日くらいずっとセレナの水槽撮ったり
メモ取ったり熱心に取材されてました“
その他のTwitterの反応を見てみましょう。
若手のフレッシュなアナウンサーということもあり
新人時代から応援している人が多く見られました。
全国放送の中継などでは
鳥取や三重から
浅井アナが担当することがあったようですね。
“ひるブラの時に浅井くんが
鬼太郎のちゃんちゃんこ着てたらかわいいなぁ“
“おお、浅井アナ、頑張ってますね。
応援してますよ。
あら、最後、一斉の言葉が切れた。 #ひるブラ“
“NHK鳥取の浅井理アナ、
一方的にちょっとだけ知ってる。応援する!! #ひるブラ“
“無謀に思えたラジオでヒーローショー…
浅井アナの実況のおかげでよきものになりました。
そんなとっても素敵な浅井アナ、
鳥取局から三重局へ異動になっちゃってさみしいの…( ;ᵕ; )“
“さわやかアナの浅井アナは三重県に異動になりました。
三重県のみなさん、浅井アナをよろしくね♪
#旅ラジ #NHK“
まとめ
温かい声援が多い浅井アナウンサー。
ひとつひとつの仕事に
真面目に、丁寧に取り組んできた証だと思います。
全国放送で見られる日を楽しみに待ちましょう!