キリッとした表情でニュースを伝える赤松俊理アナ。
名前の読み方が難しいですが
そのまま音読みで、あかまつ・しゅんりと読みます。
実家はお寺で、
お坊さんらしい名前をということで
ご両親がつけてくれたそうです。
北海道生まれ、北海道育ちの道産子。
平成25年に東京アナウンス室に移動するまで
北海道内の各局を転勤していました。
東京に異動後はおはよう日本のリポーターなどを経て、
現在、土日祝日の正午のニュースを中心に活躍。
災害時にはスタジオキャスターも任されるNHKのエースです。
今や、報道の顔となっている赤松俊理アナウンサー。
一体どんなアナウンサーなのか、
プロフィールから見ていきましょう。
◆イケメン!NHKアナウンサー赤松俊理のプロフィール◆
- 名前:赤松俊理(あかまつ・しゅんり)
- 所属局:東京アナウンス室
- 入局:平成14年
- 出身地(生育地):北海道秩父別町
- 誕生日:昭和54年2月26日生まれの40歳
- 心身リフレッシュ術:ぬるめのお風呂に入りながら、撮りためた番組や映画を見ること。
- 自慢したいこと:龍笛が吹ける(雅楽を習っていた)、中学生でスキー1級取得
- モットー:おかげさま
- 経歴:札幌局、旭川局を経て札幌局へ。その後、釧路局で勤務したのち、東京アナウンス室へ。
- 現在担当している番組:『正午のニュース』 キャスター(土日祝日)『国会中継』(随時)
◆身長や学歴は?
しゅんりーさんのスーツとネクタイ素敵#赤松俊理 pic.twitter.com/kT3lLHLm9F
— おはまゆ (@ohayoumayuge) September 1, 2019
身長については公式には発表していませんでした。
ネット上には、161センチという情報があるくらいで、
詳細はわかりません。
意外と小柄なのかも知れませんね。
学歴は、北海道大学を卒業しています。
北海道生まれで、北海道を愛する男、赤松俊理。
好きな食べ物については「ジンパ」と答えています。
ちなみに、「ジンパ」とは、ジンギスカンパーティーのこと。
春はお花見、夏は海、
家族や友人と食べるジンギスカン&ビールは最高なのだそうです。
北海道愛が感じられますね。
地元に詳しいという理由からでしょうか、
東京に転勤する前の移動先は、
札幌、釧路など北海道内がほとんど。
NHKのアナウンサーは
全国各地の縁もゆかりもない地域を
転々とするイメージですから、
地元で長く働くことができた
赤松アナのケースは珍しいかもしれませんね。
プライベートについては
公式プロフィールに、
趣味は「子供たちとの工作」とあります。
段ボール箱やラップの芯を駆使したビー玉転がしなど、
一緒に夢中になって作っているそうです。
理想的な父親像がうかがえます。
結婚はしていて、幸せな家庭を築いているようですね。
◆アナウンサーとしての評判は?
今でこそスタジオキャスターのイメージの赤松アナですが、
北海道時代は、
リポーターとして現場に行くことが多かったようです。
旭山動物園でペンギン散歩を間近で実況したり、
富良野のラベンダー畑から中継したり、
礼文島でウニ漁師に密着し、とれたてのウニを堪能したり
北見市のビールも凍る寒さの中、厳寒焼肉祭りに参加したり、
早朝、氷点下20度の冬の釧路湿原で、
ダイヤモンドダストを見ながらカヌー下りをしたり・・・
結構過酷な仕事にも聞こえますが
北海道での仕事は楽しかったのでしょう。
現在の報道の仕事は時に長時間に及びハードです。
アナウンサーとしてのバイタリティーは
きっと北海道で培ったものなのでしょうね。
普段の正時ニュースの他にも
緊迫した災害時のニュースや
臨時ニュースが入った時など
重要な局面で登場することが多くなった赤松アナ。
焦りを見せずに正確に伝えてくれる様子はプロそのものです。
いつも完璧な赤松アナウンサーだからこそ、
たまに見せるミスを楽しみにしている人がいるようです。
Twitterにはこんな声が。
“#NHK 赤松アナのナチュラルな噛みニュースが
案外好きだったりする日曜日(^-^)“
また午後1時からのニュースも担当。
直前まで放送している
朝の連続テレビ小説の再放送の受けを
ワクワクしながら待っている人も。
“赤松アナによるなつぞらの昼受け!
神妙そうな表情でしょうか?“
◆まとめ
なるほど。
そういう楽しみ方もあるのですね。
ニュースをまっすぐ真剣に伝えてくれる赤松アナウンサー。
報道番組のメインキャスターとして
起用される日も近いかもしれません。
今後も目が離せませんね!