出典:[amazon]季節の恵みと身近な素材でつくる かるべけいこの やさしいおやつ
料理研究家のかるべけいこさんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- パブリシティーネーム かるべけいこ
- 出身地 福岡県
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。結婚してる?家族は?本や料理教室の評判は?
福岡県で生まれて、大学は中村学園大学の食物栄養学科で学び、外食業界に就職しました。その後、自給自足に近い形で生活を始め南阿蘇へ移住をしました。また、管理栄養士の資格も保有しています。
また、自然農法を実践しており後に紹介する旦那さんが主に担当しているようです。まさに夫婦二人三脚と言える感じですね。
結婚しているかについては、南阿蘇に移住を計画し実行した時点で結婚したようです。旦那さんの名前は野中元という名前で写真集をリリースしているようです。しかしながら農業についても詳しく主に自然農法も担当しています。
家族については、お子さんが二人で上の子が男の子、下の子が女の子という構成で旦那さんも居るので4人家族という構成となります。まあ、最近の家族構成については核家族化が進んでいますので若干少子化対策に貢献していると考えて良いと思います。
リリースした本『自然がくれた愛情ごはん―かるべけいこの野菜料理』の評判をインターネットから拾って見ました。(以下 アマゾンより引用)
よしもと
5つ星のうち5.0簡単で優しい料理
2010年4月21日
形式: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入
何グラムという細かな指示がなく、自分の感覚を研ぎ澄ませて料理する本です。 何グラムどころか、その野菜を何個使うかの表示さえありません。材料の名前が書かれているだけです。
植物性の素材で料理していて、なおかつ季節ごとになっているので野菜の旬を学べます。 料理本を読んでいるというよりは、おばあちゃんから料理を教わっているような気持ちにさせてくれます。
今まで本を見ながら、二人分の材料表示のときには2で割ってとか、小さじ4分の1とかを厳密に守って調理をしていました。
この本はそれを超えたところにあります。計量にとらわれず、楽しく完成を思い描きながら作ることができます。
手に取った1人ひとりが読み手であると同時に書き手にもなれます。
かるべファミリーの暖かさの詰まった本
2008年10月16日
形式: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入
なんという本に巡りあえたのでしょう!
野菜料理の本を探していたところ、この本に出会いました。
レシピは昔ながらの家庭の味を思い起こされるものが80点近く載せられています。材料の細かい分量表示は一切なし。ですが、素材の味をとても大切にされているため、用いられる材料も実にシンプルで、かつ、ご主人撮影による写真から容易に味が想像できるため、かえって細かい数量にとらわれることなく楽しんでおいしい料理ができます。
時おりのぞくコラムもなかなか興味深く読ませていただきました。
料理、写真の数々はもとより、その撮影に使われた食器等の素朴で暖かいこと、自然の美しさ...特に台所の写真には憧れてしまいました。
見るたびにわくわくする本です。
概ねアマゾンのレビューを見ると好評ですが、自然と共存しているから出来る料理のレシピなのかもしれないと感じることが出来ました。
さて、料理教室についてですが『アトリエかるべ』と言う料理教室を運営されています。しかしながら、どの様にしたら受講できるのかなどはオフィシャルホームページから確認することが出来ませんでした。
料理教室の他にも、『カフェごっこ』という期間限定のお店をオープンすることもありますのでこちらの日程などはホームページを見る事をお薦めします。
まとめ
今回はかるべけいこさんを色々な角度から掘り下げてきましたが、自然農法に取り組んでいるという事から、紹介するレシピも何処か優しさを持っているそんな感じを受けました。今後も様々なレシピを紹介してくれると思います。