出典:[amazon]キッチンで逢いましょう―それは、ステキで楽しい、99皿のできごと
IT業界から料理研究家となった異色の経歴を持つ、澤雅子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 澤 雅子
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。結婚してる?家族は?本や料理教室の評判は?
最初から料理研究家を目指して活動してきたわけではありません。何と最初はIT業界で仕事をしていました。その職種はグラフィックデザイナーでその後、結婚したのを機にニューヨークへ移住し6年間生活しました。
コルトンブルーにて料理やお菓子作りを学んで、ケータリングなどの仕事も手掛けました。その後、日本に帰国し神戸の芦屋市にて料理教室を主催し、現在まで継続しています。実に35年を数える老舗料理教室を運営しています。
この他NHKのきょうの料理や、料理に関連するメディアにて執筆なども手掛けています。今後も活躍の場所が増えることが期待されますね。
結婚や家族については結婚をしているようですが、家族の情報についてはありません。今後ブレイクした場合は家族についての情報が少しずつ解禁される可能性があります。今後の活動の動向を見ていけばそのうちオープンになる可能性があります。
リリースした書籍『キッチンで逢いましょう―それは、ステキで楽しい、99皿のできごと』の評判をインターネットから拾って見ました。(以下Amazonより引用)
Kindleのお客様
5つ星のうち5.0絶対使える!重宝本です。
2001年7月6日
形式: 大型本
こんなに愛用したお料理の本はありません。イタリアンやエスニックなどちょっとおしゃれなお料理が多数。にもかかわらず、材料や作り方などはいたってシンプル。もちろん味もグー!お客さまを招くとき、持ち寄りパーティの時などメニューに困ると必ず登場します。時間やお金をかけずに、ちょっと尊敬されてしまうのでついいつも頼ってしまいます。強い味方になること請け合いです。男性にもお薦めです!
ojouchan
5つ星のうち5.0レシピそのままで本当に美味しい!
2005年4月27日
形式: 大型本
妹が持っていて、しばらく借りてました。アマトリチャーナは絶品です。グリンピースのフリカッセ、ラタトゥイユ、お好み焼きは我が家で頻繁に登場します。頻繁ではないのですが、海老のアメリケーヌソース、たこのオリーブ油煮、アボガドのサラダ(名前はうろ覚え)などなども美味。エスニックからデザートまでおしゃれなのに辺に凝ってないんです。サワークリーム10gとか一般家庭に常備しているとは思えない材料を少量使うようなレシピ本は大嫌いなんですが、この本はそんなこともありません!!(アンチョビ2本は私的には許せます。)また、レシピ通りに作っても物足りないお味ということがありませんか?この本のレシピはそのままで美味なんです!お客様を迎える時にパラパラめくってメニューを考えます。大助かりです。残念ながら絶版なんですよね。なんとか入手しました。宝物です。
書籍については、賛否両輪があり結構辛辣な意見もありますが、しっかりと読み込んで使っているようなイメージを持ちました。
続いては料理教室についてです。M’sKitchenという料理教室を主宰しています。しかしながらインターネット上を検索しましたが、料理教室を受講した人はいないようでした。因みに料理教室の場所は兵庫県ですので、関西方面に在住の方で興味のある方は受講しても良いと思います。
〒659-0033 兵庫県芦屋市高浜町7-1-2312で料理教室を行っています。電車でもバスでも車でも行くことが出来ます。詳しいコースや受講内容については(URL:http://www006.upp.so-net.ne.jp/ms-kitchen/)をご覧ください。
まとめ
基本ベースはイタリア料理と言う事ですが、女性であまり競合する料理研究家はいないと思われますので、独走状態と言う事になっているような気がします。しかしながら料理研究家といえど若い料理研究家の方がマスメディアが欲しがります。
そのため料理研究家は過去から沢山いたものの、長く活動できている料理研究家は少ないと思います。しかしながら料理研究家の腕が鈍ったわけではなくマスメディアのせいだと考えられます。