出典:[amazon]山本麗子の家庭中華 (講談社のお料理BOOK)
お店も自らプロデュースし、大学の客員教授も熟している山本麗子さんを色々な角度から掘り下げています。
プロフィール
- 氏名 山本麗子
- 生年月日 1947年6月15日
- 出身地 宮城県
- カテゴリー 料理研究家 客員大学教授
プロフィール。結婚してる?家族は?本や料理教室の評判は?
元々台湾生まれで親が料理店を経営しており、幼少期を過ごしました。その後単身でヨーロッパへ渡り、食材や文化の違いに刺激を受けましたが、選んだのはアジア圏の料理でその後和風、洋風、ベースにある中華へと領域を広げて行きました。
現在でも書籍やメディアへの出演を続けています。また、グランカフェ ローザというレストランを旧軽井沢にオープンさせており、理想型のお店が展開されています。また材料に使用する野菜も自家栽培の物を使用している拘りのお店です。
また、愛媛県女子短期大学にて客員教授も務めており学生にもおもてなしの精神を伝授しています。バイタリティーが相当ありそうなので今後も相当幅広い活動が期待できそうです。
家族については結婚しており、旦那は善島堅一氏とされています。美容師では無いかと言われています。また、インターネット上では離婚しているのでは無いかと言われていますが夫婦関係は良好のようです。
リリースした書籍『山本麗子の家庭中華 (講談社のお料理BOOK)』の評判をインターネットから拾って見ました。(以下アマゾンより引用)
anemone
5つ星のうち5.0美味し過ぎた!
2018年12月21日
形式: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入
ゆきんこショップさんから中古本で購入しました。状態が「良い」とありましたが、「非常に良い」レベルでも良いくらいの綺麗な本で嬉しかった。
早速パラパラと全ページを見ていき、家になかった調味料を買ってきました。紹興酒やユウキのガラスープ(これらは結構頻繁にレシピに出てくる)、唐辛子、五香粉、麻婆豆腐に欠かせない花椒、豆豉、オイスターソース、マルホンの胡麻油などなど。揃ったらもう怖いものナシ。
最初に作ったのは、最初のページにある油淋鶏。紹興酒と醤油(ちょっとお高い美味しい醤油を使った)で下味を付け、ネギやレタスを切ったりレシピに忠実に作ると、びっくりするくらい美味しい油淋鶏が出来上がりました。前のめりで食べてしまいました笑
目分量で適当に料理してもそれなりに食べられる物はたくさんありますが、ちゃんとしたレシピの通りに作ると数倍数十倍、美味しくなるのですね。改めて自覚させてもらえました。
簡単に作れそうで、写真も美味しそうなレシピが沢山あるので、順番に試していきたいです。ネットで調べても素人のレシピばかり引っかかるし、プロでも時短や手抜きやレンチン、インスタ映え的なのばかりだし、地に足ついた必要な手間を省かないまともなレシピを求めるなら、ひと昔ふた昔前の料理本が間違いありません。とても良い買い物ができて満足です!
購入したユーザーさんも納得の料理本だったようですね。レシピ通りに作り食べて見ると期待以上に美味しいという実感を得られたようです。
続いては料理教室について、長野県に移住し料理教室を運営されています。また、インターネット上の評判を拾ってみました。(Twitterより引用)
このこ
@konoko_33
2013年10月14日
幸せだと思う 笑顔でいたら幸せになれるから 笑顔の練習した 本当に笑えないときって笑えないんです 自分で自分を幸せに、って。 山本麗子さんの長野での料理教室いってみたいな、とっても楽しそうだなー。
インターネット上で料理教室の事を調べてみると、全国各地から受講生が来るほどの大盛況な料理教室のようです。
まとめ
今回は料理研究家の山本麗子さんを色々な角度から掘り下げてきましたが、結婚もちゃんとされており家庭は円満なようです。しかしながらインターネット上では離婚の噂もありましたが、実際は離婚されていないようですし、バイタリティーの或る人というイメージがあります。