出典：［amazon］みんなのおやつ ちいさなレシピを33 (Hobonichi books)
料理研究家なかしましほさんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 なかしましほ
- カテゴリー 料理研究家
- 出身地 新潟県
プロフィール。結婚してる？家族は？本や料理教室の評判は？
料理に興味を抱いたのは、小学生低学年の時でなかしましほさんの原点と言っても過言ではありません。それは大事にしていた料理関連の本３冊、non･noが発売したケーキ本、初心者向けのお菓子本。若い女の子向けのお菓子雑誌。
なかしましほさんにとっては、心躍るような色とりどりのお菓子が並んでおり、当時自宅にオーブンがなく、実際にレシピを再現するまでには行きませんでしたが、あれこれと想像力を膨らませながらこの書籍達を眺めていたようです。
そんな綺麗なお菓子に想いを膨らませていましたが、最初から料理業界に身を置いたわけではなく、なかしましほさんが新卒で就職したのはレコード会社。その後出版社で働き、お菓子雑誌の編集に携わったのがきっかけとなりました。
２０代中盤にはもっと料理の世界に関わりたいという気持ちが強くなりましたが現実はベトナム料理屋で働き、体的にハードな日々を過ごし体を壊してしまったようです。そして食べるものを変えないとダメだという結論に辿り着き、ナチュラルレストランで働き始め、その後イベントのケータリングの仕事を経て現在に至りました。
なかしましほさんの結婚についてはしており夫、長男（小３）、長女（年長）、の４人家族です。比較的家族の事をオープンにする料理研究家は多くありませんが比較的自分の素性を晒して勝負していくタイプの人だと思いました。
家族については、姉がいるようで編み物作家をしている三國万里子さんがいると言う事がオープンになっていますが、それ以外の情報はありません。今後については家族の情報はこれ以上出てこないケースもあります。
リリースした書籍 『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本』の評判をインターネットから拾って見ました。（以下Amazonより引用）
珈琲LOVE
5つ星のうち5.0生地がまとまらないと嘆いている方へ…
2017年4月6日
形式: ムックAmazonで購入
スマイルクッキー、一見簡単そうで難しいです。
私も何度失敗したかわかりません。
材料通りに、手順通り作っているのに、まぁーまとまらない。麺棒で伸ばそうものならボロボロッと崩れるわ、顔をつけようものなら割れるわ（笑）
でも、何度も作るうちにコツを掴みましたので、同じような思いをしてる方、どうぞ参考にしてください。
まず、油は散らさず大さじ２杯を真ん中に入れます。グルグルっと猫の手で混ぜ、そぼろ状になったらしっかり両手でサラサラになるまですりまぜます。
次、メープルシロップは散らすようにぐるっと入れます。入れたら素早く猫の手でグルグルーっと混ぜてください。とにかく素早くです！モタモタしてると、まとまりません。ココが1番肝心です。
この方法でやったら、今までのが噓みたいにまとまりました。もう麺棒で伸ばしてもボロっとしません。焼き上がりもサクサクザクザクほんと美味しいです。
でも、このクッキーのすごいところは、失敗しても美味しいところ。なので、失敗を恐れずチャレンジしてみてください。
健闘を祈ります。
最初から成功することが少ないという生地作りですが、何回か繰り返してやると成功するようです。料理本も何度も挑戦しないと出来ないようです。しかしながらそれが出来たときの喜びを与えてくれる料理本ですね。
続いてはなかしましほさんの料理教室を受講した人の評判をインターネットから拾って見ましたが、受講した人は居ませんでした。料理教室に触れておくと、くらすこと倉庫という場所でおやつ教室を不定期にやっていたようですが、現在は開催していないようです。
今後は食品会社とのコラボレーションでの教室等を不定期に行う感じがあります。今後はそう言ったページや自治体で開催する料理教室になかじましほさんが招かれる可能性はありますね。
まとめ
人の人生は色々とあるなそう感じた料理研究家のなかしましほさんでした。
