料理研究家の冬木れいさんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 冬木れい
- 出身地 栃木県
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。結婚してる?年齢は?本や料理教室の評判は?
栃木県に生まれ真言宗の寺だったことから、幼少期から郷土料理や行事料理に興味を持ちました。また別に古典料理を研究しつつ、それを現代の料理に置き換えてメニューの提案をしています。
卒業した大学は学習院大学で、高校は栃木女子高等学校です。どのようなルートで料理研究家になったかは分かりませんでした。
料理研究家の傍ら、大きな竃という別プロジェクトを立ち上げて2015年に蜂蜜飴やかまどなどの商品開発も活発に行っています。また料理研究家の肩書のほか希望の郷いわて文化大使、国際薬剤師、本草薬膳研究会副会長、よい食品づくりの会アドバイザーなどを熟しています。
ここからどうやって冬木れいさんが持っている資格を取っていったか調べていきます。まず、国際薬剤師これについては調べてみましたが、よくわかりませんでした。通常薬剤師になるには薬学部がある大学へ6年若しくは4年通って、実務実習を経て大学院で博士課程か修士課程を取得した後、国家資格試験に合格すると薬剤師になる事が出来ます。
さて、冬木れいさんが結婚しているかについてですが、旦那さんは大岡玲さん。黄昏のストーム・シーディングで1989年に三島由紀夫賞を受賞翌年、表層生活で芥川賞を受賞しました。
年齢については調べましたが、公表されておりませんでした。それをにおわせる情報もありませんでした。続いてはリリースした書籍について書いていきます。2018年11月にリリースした『心も体もぽっかぽか 鍋の王国 (趣味どきっ!)』の感想をインターネット上から拾ってみました。(以下アマゾンより引用)
作りやすいレシピ!鍋料理のバイブルに
2018年12月31日
形式: ムック
日本全国津々浦々のお鍋が丁寧に取材してありとても読み応えがあります。冬木先生オリジナルレシピはビギナーでも挑戦しやすく美味しく作れます。趣味ドキを見て読むのがおすすめですが、番組を見ない方でも鍋料理のバイブルとしての価値があるムックです。
鍋料理にポイント絞ったムック本であり、全国津々浦々の鍋料理を紹介しています。これからも寒い時期が続きますので、料理本を手に入れて鍋料理を究めてみてはいかがでしょうか?
料理教室に関しては、常設では行っていないようです。まあ上記にも書きましたが商品開発を行っているのでそちらの商品を売るので忙しいのかもしれません。今後も料理番組やインターネット上で料理を提案していく可能性があります。
活動が気になる方はオフィシャルサイトをチェックするのがいいでしょう。
まとめ
冬木れいさんを掘り下げてきましたが、生まれたところがお寺という事もあって昔の料理にも興味があり、ほかの料理研究家の人とは一線を画す存在といってもいいかもしれませんね。
料理研究家の人たちは例え、同じ料理ジャンルをやっていたとしてもアプローチの仕方が違うので絶対にバッティングすることはないのです。フランス料理だったとしてもスイーツ系とメイン料理系の料理研究家だったらお互いに邪魔されずに商売を行う事が出来ます。
しかしながら、料理は人間が生きるために食べなければならないものなので、栄養とおいしいかどうかという部分に気を使って作ってくれた場合、食べた人は体力増進にもなるような気がしますね。
最近はレトルト食品などの味が手を掛けた食品とあまり変わりありませんが、やはり人が作った料理のほうが愛情や思いが伝わるような気がします。そのほうが人間的な情緒も育ちそうですよね。
今後も昔の料理を研究してもらって現代の料理とのコラボレーションなどが楽しみな感じになりますね。料理は奥が深いのでまだまだ掘り起こされていないレシピパターンがありますので研究しても終わらないような気がしますね。