出典:〔amazon〕ごはんのおともThe OTOMO recipe book―ごはんのおいしさを引き立てる、愛すべき名脇役たち。
料理研究家の満留邦子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 満留邦子
- カテゴリー 料理研究家、管理栄養士
- 出身地 宮崎県
プロフィール。結婚してる?年齢は?書籍や料理教室の評判は?
幼い頃から料理教室を開く母親のあとについて、料理のまねごとを始めました。そのような事をしているうちに料理への興味が芽生え、そして母親が多忙な中でも家族の体を気遣い美味しい料理を食卓に並べてくれたことが料理研究家への原点と考えて良いと思います。
生まれは宮崎県、その後大学の家政学部を卒業し料理研究家のアシスタントをしていました。2000年に独立を果たし、様々な媒体で料理の素晴らしさを伝える活動を行っています。
続いては結婚しているかについてですが、調べてみましたが解りませんでした。続いては年齢ですが推定で30代後半から40代中盤ぐらいかと思われます。いくら早く独立したくともある程度の経験値が必要ですからそれなりの時間を要したと考えます。
続いては2016年1月にリリースした書籍そうめんThe SOMEN recipe book
素晴らしい本です
2016年7月2日
Amazonで購入
本の企画が素晴らしい。
ひと目でメディアとしての潔さと品格を感じました。
あらゆる角度からそうめんの魅力を追及して微笑ましささえ感じます。
当方汁物志向の舌ガン経験者です。
お陰さまで寿命が延びるような気がしています。
いい本に出逢えた清々しさは格別ですね。
ありがとう。
一年中おいしい ”そうめんBOOK”
2016年7月27日
真夏のランチに、お助けメニューだったそうめんが、
こんなに手軽に多彩なレシピで頂けるとは目からうろこ。。。
常備の食材、さば水煮缶との相性も意外だし、トマトを冷凍してすりおろしてあえる、
なんてさっぱり。暑い日に買い物いらずで新しい食感です。
涼しい日には鶏南蛮風の温つゆつけ麺や、鶏肉フォーなど温かいものもおいしそう。
いつもの食材でささっと出来そうなレシピは作ってみたいものばかりです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
そうめんワールドへ誘う一冊です
2016年7月18日
我が家は家族皆がそうめん好き。特に娘は小さい頃から熱を出して寝込んだ時でも、そうめんだけは食べた程です。それでそうめんの料理本はないかと探して、この本を見つけました!王道のつゆと薬味から始まってつけめん、ぶっかけめん、しるめん、あえめん、炒めめんやご当地そうめんなど冷、温合わせてそうめん料理が60品余り、どれも個性豊かで美味しそうです。しかも手軽な材料でレシピも特段難しいものはなく、早速焼きなすそうめんとイタリアンそうめんを作ってみたところ、家族にとても好評でした。我が家では余る事は殆どないのですが(笑)、リメイクレシピの春巻きも是非作ってみたいです。皆が揃う週末、今度は何を作ろうかなと考えながら、頁をめくるのが楽しいです。この夏は夏バテどころか、そうめん太りしそうです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
そうめんについては夏場の食べ物と言うことで、涼しくなるに従って消費量は減るような気がしますが、カスタマーレビューを見るとこの本のお陰でそうめんを一年中食べる生活になるひとが続出しているみたいですね。
続いては料理教室についてです。常設の料理教室は運営しておらずスポット的に各地で料理教室を開催しています。しかしそれはいつ開催されるか解りませんから、食品会社系のホームページや満留邦子さんのオフィシャルサイトを参照してください。
まとめ
料理研究家という職業になると、名乗るだけなら簡単に出来ると思いますが、継続的に活動の幅を広げると言うのはどうやら難しいみたいですね。何故ならそのようなルートがないからでなり方は料理研究家に出会い、アシスタントして師事しその後独立が多いパターンですね。
寿司職人などでも最近専門学校が出来て、修業しなくとも3ヶ月位で寿司職人になれるみたいです。料理研究家コースというのを作って見ても意外となりたい人が多いかもしれませんが大学や高校の限られた時間でどう教えるかは考えどころですね。