東京ではラジオ番組などで、料理のレシピを紹介するコーナーを担当していました。知名度はありますが、その他のプライベートは謎に包まれています。今回は、枝元なほみさんを掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 枝元なほみ
- 生年月日 1955年3月22日
- 血液型 B型
- 出身地 神奈川県 横浜市
- 所属事務所 ?
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。夫は?代表レシピは?料理教室はどこでやってる?
最初から、料理研究家を目指した訳ではなく明治大学卒業後女優を目指して1981年転形劇場の研究生ならびに料理担当となりました。劇団だけでは食べる事は出来ないため、無国籍レストラン『カルマ』にシェフのアルバイトとして過ごしていました。
残念な事か運命かは解りませんが、劇団が解散してしまいます。その後は料理担当をしていた技術を生かして、1988年からフリーの料理研究家として活動を開始します。料理研究家の傍らで、日本の農業や漁業を応援するプロジェクト『チームむかご』を主宰し、食の生産現場のために尽力しています。
さて、興味は枝元なほみさんに夫がいるのかと言うところに話は映りますが、劇団員時代には彼氏がいたようですが、料理研究家を志す際に別れたのではないかと言われて居ます。普段は家庭で食べられるようなレシピを紹介していますが、本人は独身のようです。
枝元なほみさんの本職が料理研究家と言うことで、代表的なレシピを1つほど紹介していきます。
赤身肉とトマトのホットサラダ
エスニック風味の味付けで、ごちそうサラダ
レシピ作成:料理家/枝元 なほみさん
材料2人分
- 牛肉(ステーキ用)300g
- ミディトマト(半分に切る)4個
- 香菜(ざく切り)1束
- 太白ごま油(あればココナッツオイル)大さじ3
- ピーナッツ(軽くつぶす)15粒
- しょうが(千切り)1片
- レモン果汁大さじ2
- ナンプラー、塩、こしょう
作り方
牛肉は冷蔵庫から出しておく。牛肉の両面に塩、こしょうをしっかりふる。フライパンに太白ごま油としょうがを加え、しょうががパリパリになるまで熱する。しょうがを別の皿に取り出し、牛肉を加えて片面3分ずつ焼き、フライパンから取り出してアルミホイルに包み温かい場所で10分ほど置き、斜めそぎ切りにする。
1のフライパンを中火にかけ、紫玉ねぎを軽く炒める。トマトを加えて全体を混ぜ合わせたらボウルに移し、ナンプラーとレモン果汁をまわしかける。香菜とピーナッツを加え、1の肉を加えて全体を混ぜ合わせて器に盛り、1のしょうがをふりかける。
ポイント
サーロインを焼いているときに肉から出る脂 を通すことで、しっとりした食感を楽しめる。はこまめに取り除き、油が足らないようならば太白ごま油を追加する。その方がさっぱりした味わいに仕上がる。
(http://www.elle.co.jp/atable/cooking/list-c-author-nahomi_edamoto 引用)
この他枝元なほみさんが料理本を沢山リリースされていますので、参考にしてみると良いと思います。さて話は変わって料理教室を運営しているのかどうかに興味は映っていきますね。
特に料理教室を構えている訳ではなく、スポット的に料理教室を開催しているようです。
そのため具体的に住所があってそこに料理教室を構えるスタンスを取っては居ないようですが、スポット的に料理教室を開催すれば満員になるようです。
まとめ
最初は女優を目指していたのに、経歴を見ていくとどんどん料理の方へ導かれていくように見えますね。女優は枝元なほみさんが、本当にやりたかったことかもしれませんが、料理研究家として成功したので一生の職業は料理研究家なのかもしれません。
料理研究家で、売れたら女優として画面の中に出ることと同じぐらいに、重要な立ち位置になります。そして、間接的にではありますが人に喜びを与える事が出来るのでスタートは女優かもしれないですが天職を見つけたと考えて良いと思いますね。