やっぱりー

〔簡単!〕夏に間に合わせるための二の腕・脚やせダイエット方法!

露出が多くなる夏に向けて、二の腕や脚の余分な脂肪は落としていきたいものです。しかし、筋トレなどで脂肪は落ちても体重はそのまま、あるいは増加してしまうことを悩まれている方も多いでしょう。

今回は二の腕・脚やせのダイエット方法をご紹介していきます。

二の腕ダイエット

二の腕ダイエットの方法は、いくつかあります。二の腕は食事制限で痩せるのが難しいという人が多いのではないでしょうか。なので、二の腕ダイエットの方法はマッサージやエクササイズなどの方法が多いです。そのため、二の腕だけ痩せたいというならば食事制限よりもエクササイズをするのが効果的です。どんなエクササイズがあるかというと、二の腕の筋肉をつけるためにダンベルを持ち上げたり、腕立て伏せをしたりします。

また、二の腕は腕を伸ばすだけでストレッチになり、細くする事もできます。それに、マッサージで血流の流れを良くして細くする事もできます。食事制限では痩せたとあまり実感できない二の腕ですが、二の腕ダイエットの方法は様々あります。

即効で効果がでる二の腕ダイエット

即効で効果がでる二の腕ダイエットは、サランラップを使います。

サランラップを二の腕に巻き、輪ゴムやヒモでサランラップを止めます。その状態で寝るだけです。すると、二の腕は密封状態で暑くなり、汗をたくさんかきます。次の日は、二の腕がホッソリします。たった一晩でできるこのダイエット方法は、即効でできる二の腕ダイエットです。

二の腕ダイエット器具

二の腕ダイエットに使う器具は、なにも特殊なものはいりません。身近にあるものを使えます。例えば、水をいれたペットボトルです。ダンベル代わりに使えます。

また、公園にある鉄棒にぶら下がったり、逆上がりや前回りをしたりする事でも二の腕は鍛えられます。もしジムに行って鍛えるならば、腕を胸の高さまで持ってきて、開いたり閉じたりする機械もあります。

その機械は筋トレをしている人が使うものですが、適度にやれば二の腕ダイエットになります。腕にある程度の力が入るものならば、なんでも二の腕ダイエットの器具となります。なので、二の腕ダイエットで特別買わなきゃいけないものはありません。身近にあるものを使い、節約しましょう。

簡単にできる方法

お風呂場で、腕を蝶々のように水の中でユラユラさせます。簡単にできる二の腕ダイエットですが、かなりの重労働になります。なぜなら、水の水圧が腕にかかっているからです。だから腕が疲れます。これをお風呂場で毎日やれば、腕はほっそりします。

また、お風呂で半身浴をしながら汗をかけば全体的なダイエットにもなりますし、体も温まって気持ちがいいです。お風呂場から出た後は、疲れた二の腕をしっかりマッサージしてあげましょう。化粧水や乳液を顔につけた手で、そのままに二の腕をマッサージしてあげれば腕がしっとりします。簡単にできる二の腕ダイエットですが、効果はあります。

脚やせダイエット

足痩せを実現するためには大腰筋を鍛えるのが効果的です。それでは、大腰筋を鍛えるための方法を紹介します。

大腰筋エクササイズ

大腰筋はお腹の奥にあり背骨を支え上半身と下半身を繋ぐ大切な筋肉です。

鍛えることで、股関節にあるリンパが刺激され血行が良くなり、むくみが改善され、骨盤の位置を正常にすること、姿勢を正しくすることで、体内バランスが整い、筋肉、脂肪を本来つくべき正しい位置につけ、体全体の自律神経、ホルモンバランスまでもが整います。

ポイントは大腰筋と正しい姿勢、呼吸を意識して行ってください。寝ている間に成長ホルモンが活発に分泌されるので、寝る1時間くらい前に行うとより効果的です。

もも上げ足踏み

  1. 背筋を伸ばして立つ。
  2. その場で足踏みを繰り返す。太ももをゆっくり上げ、床と水平になるくらいの位置で止める。1秒間くらいキープし下ろす。これを50回。

仰向け足踏み

  1. 床に仰向けになり、背骨を中心にして骨盤を動かすようなイメージで足踏みを繰り返す。膝をまっすぐ伸ばしたまま左右交互に足首を伸ばしたり立てたり踏み出す感じで行う。
  2. 左右交互に20回繰り返す。

お尻歩き

  1. 床に両足を伸ばして座り足を床から少し浮かしながら上半身と下半身が逆方向になるようにひねりながら、後ろにお尻で歩いていく。
  2. お尻で前歩きをする。

フォワードランジ

  1. まっすぐ立ち、腰に手を当て、片足を軽く上げる。踏み出した足と膝の角度が90度になるようにする。
  2. 足を大きく前方に踏み出し体重をかける。踏み出した方の膝が90度になるまでゆっくり曲げ後ろ足をしっかり伸ばして5秒間静止する。元に戻して足を替え左右交互に10回繰り返す。

また、普段から歩くときもしっかり胸を張り、肩の力を抜き両手を自然におろし、腹筋、背筋に力を入れるように心がけます。

椅子に座るときもなるべく深く腰掛け背筋をまっすぐに伸ばすように心がけましょう。そういった小さなことも大腰筋強化に繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

筋トレ、ストレッチ、エクササイズの後は、使った筋肉を労わるようにマッサージをしながらクールダウンしましょう。毎日ではなくても1日おきでも意識して実践していくだけでも効果は実感できるので今からでも行って頂ければと思います。

 

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