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SEAMOの現在の活動。結婚してる?ライブは?有名曲「マタアイマショウ」「Cry Baby」「MOTHER」の誕生秘話は?

出典:[amazon]Best Of SEAMO

名古屋を中心に活動するラッパーとして話題を集め、現在も音楽活動を継続しているSEAMOさんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

現在の活動。結婚してる?ライブは?有名曲「マタアイマショウ」「Cry Baby」「MOTHER」の誕生秘話は?

現在もミュージシャンとしての活動は継続中です。世の中に認知されたころから名古屋を中心に活動しているということを歌っているだけあり、ライブ以外は名古屋を中心に活動しています。もともとはシーモネーターという名前で活動しており、過激なイメージがありましたが、そこからうまく脱皮し息の長いミュージシャンになってます。

今年も4月にNHK名古屋のラジオ番組に出演しました。もちろん依頼があれば全国どこへでも出向くことにはなります。しかし、ブレイクした後も東海地方中心の活動というスタンスに変わりはありません。

最近のリリースは昨年2021年にニューアルバム『NORA』をリリースしました。アマゾンとタワーレコードで確認しましたがダウンロードしかなさそうです。オフィシャルサイトを見るとCDもあるような感じです。

過去に結婚を意識した人はいたみたいですが、それ以上に進むことはなかったようです。現在も彼女ぐらいはいてもおかしくないと思います。現在は結婚しておらず独身です。

続いてはライブについてですが、頻繁に出演が決定しています。

https://seamo.jp/contents/live

新型コロナウイルスの感染対策がきっちりできれば、ライブを行うことが可能となりました。このライブも盛り上がることが想定されます。

ここからはSEAMOさんの楽曲「マタアイマショウ」「Cry Baby」「MOTHER」について書いていきます。

「マタアイマショウ」作詞・作曲 Naoki Takada、Shintaro “Growth” Izutsu

4枚目のシングルで、オリコン週間最高14位。この曲が売れるまで音楽での収入はほとんどなくパチスロなどのギャンブルで生計を立てる場当たり的な生活をしていました。当時彼女も居ましたが、振られてしまいその時の思いを歌にしました。

また、当時は音楽の収入をはるかに上回る200万円の収入を得ていたので生活には困っていませんでした。

東京マーブルチョコレートというOVA作品の主題歌とビートたけしのTVタックルのエンディングテーマソングとなっておりダブルタイアップでした。累計で20万枚の売り上げを記録しました。

「Cry Baby」作詞・作曲 Naoki Takada、Shintaro “Growth” Izutsu

6枚目のシングルで、映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』主題歌となっています。オリコン最高6位、売り上げは累積、約9万5000枚で10万枚を割り込んでしまいました。

また、アニメ関連のタイアップは初めてであり、アニメジャケット初回限定版が存在するなど相当な力の入れようでした。

「MOTHER」作詞、Naoki Takada 作曲、Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu

9枚目のシングルで、母親をテーマにした楽曲。SEAMOオリジナルの肩たたき券、写真が飾れるフォトスタンド、手紙が書けるメッセージボード、など母の日仕様の特典が封入されていました。

TBSで深夜に放送されていたランク王国のエンディングテーマソングとして使用されていました。オリコン最高位5位、売り上げ枚数は約4万8千枚でした。

まとめ

今回は、SEAMOさんを掘り下げてきましたが現在も音楽活動を継続しており、東海地方を中心に活動しています。しかしながら、ライブやラジオ出演などの場合はこの限りではなく全国へと出向いていきます。

しかし、売れるまでパチスロで生計を立てられるというのはある意味持っています。普通ギャンブルは負けて当たり前というところはあります。逆に儲けていたというので既にパチプロとしても生活が出来ていたのかもしれません。

今後も自分のペースで活動を継続していくと思います。また、新たにヒット曲が出ることを期待してしまいます。現在はメジャーレコード会社に在籍していないのでどんな活動しているのかをプロモーションがやり辛いことは間違いありません。

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