出典:[amazon]咲(通常盤) (CCCD)
2003年に颯爽とデビューし、その後休止をはさみながら活動を継続している林明日香さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 林明日香
- 生年月日 1989年5月28日
- 出身地 大阪府 大阪市
- カテゴリー 歌手
- 活動開始 2003年
- 所属事務所 BBMC
現在の活動。年齢は?歌唱力の評判や「ake-kaze」「小さきもの」の誕生秘話は?
活動を一時休止していたようで、2020年7月に活動再開を宣言。今後はnoteというサイトでいろいろと書いています。覗いてみましたが無料で読むことが出来興味があれば立ち寄ってみることで林明日香さんの新たな魅力に気づくことが出来るかもしれません。
検索するときはasucaで行ってください。林明日香で行うと出てこないので行ってみたけど記事がないという考えに陥るかもしれません。仕事のほうに話を向けていくと、昨年は少しずつですが、読み聞かせなどの仕事を行っているようです。
2022年の仕事ではなく昨年の仕事になりますが、「まいごのりんご〜だいすき!ブリキのおもちゃたち〜」の朗読を担当しました。この朗読はユーチューブで聞くことが出来ます。続いては新曲リリースの話ですが2021年6月10日シングル配信がスタートタイトルは「Mothers Work」各種サブスクで聞くことが可能です。
丸山茂樹さんによる作品onedayそれは一日の風景を音で表現するというprojectに参加しておりインスピレーションから導き出されて歌うということになります。
年齢については、1989年5月28日生まれなので、今年の誕生日が来ると33歳になります。デビューが早かったためもっと年齢を重ねているのかと思えば実際は若いなと感じてしまいました。
歌唱力については、プロのボイストレーナーの中でも相当評判は高く評価は上位のほうにあると考えていいでしょう。しかし、歌が上手くても売れるチャンスをつかんでそれを持続できない場合評価と活躍が見合わないという可能性もあります。
ここからは林明日香さんの楽曲「ake-kaze」「小さきもの」について書いていきます。
「ake-kaze」はデビュー曲にあたり松下電器産業(現 パナソニック)IHジャー炊飯器「強火の銅釜」のCMソングでした。オリコン14位、作詞、鈴木健士、作、編曲、山移高寛のコンビで制作されました。
「小さきもの」3枚目のシングルで作詞、三浦徳子、作曲、山移高寛のコンビで制作されました。オリコン最高36位でした。
過去を振り返るような曲に仕上がっています。一曲の中でCメロだけが転調されているのでより壮大に聞こえるのではないかと思います。順調に売れていたら今頃もっと評価される歌手になった可能性は否定できません。
まとめ
今回は林明日香さんを掘り下げてきましたが、現在も音楽活動を継続しています。しかし、2022年になってからは新たな動きは発表されていないのが現状です。何かを準備している状態にあると考えてよさそうです。
総合格闘家・石井慧さんとの間に生まれた子供が現在一人いるため、子育てを優先し活動休止していたようです。しかしながら2年前に活動再開、仕事内容は母親ならではといった感じです。ゆっくりとできる仕事があればやっていくということなのでしょう。
林明日香さんぐらいの歌唱力があれば、いつでも本格的に活動できそうですが個人的な感覚では歌手として知名度はとても低いといえそうです。一時休んでいる時期もありその間に新しい歌手が出てきて存在を忘れられたことは否定できません。
一般的に新しい歌手のほうにどうしても注目が集まりがちになるので存在感を示しておく必要性はあったと思います。現時点では過去に流行った歌手という扱いに過ぎないので現状新たな何かを仕掛けて再び注目してもらう必要性はあります。
そのためには地道な活動を繰り返していくしかない時期なのかと思います。そしてどんな形でもいいからメディアに注目を浴びることで再び少しずつ浮上してくるのではないかと考えます。
所属事務所などが大きくないと、マスコミも取り上げてくれないのでSNSなどでの発信が主で注目されるまで待つしかありません。