現在活動を休止しているAYUSE KOZUEさんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- アーティストネーム AYUSE KOZUE(本名 鮎瀬 梢)
- 生年月日 1985年1月13日
- 出身地 千葉県
- カテゴリー R&Bシンガー
- 活動開始 2006年
- 所属事務所 Atlas Music Entertainment Inc.
現在。結婚してる?消えたという噂は?「boyfriend」「Goin’ on」「ONE」の誕生秘話は?
現在活動しているのかと思い、AYUSE KOZUEさんのブログを参照してみました。読んでみるとGIRLZ&BOYZ vol.8 ダイジェスト動画が公開されたとのことでした。因みにこのYouTubeの動画は限定公開となっていました。
実際に具体的な活動をしているのかいないのかは、ブログでは触れていません。今後どのような活動をするかは不明です。また、ブログの中で二児の母親となったと書いているため結婚はしており子供はいるのでは無いかと言う推察が成り立ちます。
消えたという話についてはメジャーレコード会社であるトイズファクトリーという会社に所属しており、プロモーションもかなり力を入れてくれていたと思います。そして思った以上に売れなくなったためレコード会社から契約を切られてしまいました。
アーティストは数字と遠い場所に、いるように見えて実は数字に一番近い場所に居ると言うことなのです。レコード会社はアーティストを売り出すさえにコンセプトを決めます。どのコンセプトが当たるかというのはわかりません。
しかし、ここなら競合アーティストがいないから作品をリリースしても勝負出来るだろう等と机上の空論を組み立てて実行に移していきます。そしてそれと同時にこのアーティストなら例えば1000万円位売ってくれそうだなと考えてCDやライブを行います。
契約期間満了までに売上が達成されないと契約が更新されないままアーティスト活動終了となってしまうわけです。その後は他のレコード会社に移籍をするかインディーズで活動することになります。
メジャーとインディーズの差は、作品作りの内容と活動の幅でしょう。作品作りはメジャーレコードですと、より多く売るためにコンセプトを決めたりタイアップを取ったりするのでそのイメージに合わせた楽曲を作ります。
しかし、インディーズの場合は作品内容はアーティストの意向がそのまま反映することが出来ます。メジャーの場合メディアを最大限活用してプロモーション活動をする事が出来ますが、インディーズはプロモーションの場も自分達で作るしかありません。
例えばSNSなどを上手く活用しバズるように持ち込む事で売れることが出来ます。また、ファンを開拓するのも至難の業ですし、メジャーと比べるとかなり大変な仕事になります。AYUSE KOZUEさんも現在はインディーズで活動していると思います。しかしながら、子供がいるというので子育てが忙しいのかもしれないと感じます。
ここからはAYUSE KOZUEさんの楽曲、「boyfriend」「Goin’ on」「ONE」について書いて行きます。「boyfriend」はトイズファクトリー在籍時にリリースしたデビュー曲でプロデューサーはテイトウワさんでした。
作詞・作曲AYUSE KOZUEさんです。楽曲は仲間たちから離れて二人だけで会い秘密の夜を過ごそうと言う歌になっています。基本ベースはR&Bです。トラックは自分で作っているようです。
高校の時から音楽のコースがある学校に通っていたようです。そのためDTMもやるようになって自分でトラックを作るようになりました。因みにオリコンは最高64位でした。セールスデータはありませんでした。
「Goin’ on」については音源を確認する事は出来ませんでした。今後どこかで行く事が出来ると思います。「ONE」は、7枚目のシングルで傷ついた人を癒やすような優しいラブソングに仕上がっています。
精神的に落ちたときに聞いてみれば少しは癒やされるのでは無いか?と感じます。知っている人しか知らない隠れ名曲と言っても可笑しくないと思います。オリコン最高位59位でした。
まとめ
今後は子育てが終り次第本格的な音楽活動を始めるのでは無いかと思います。その時を待つようにしましょう。その時歌の内容はどう変化するか興味があります。