出典:[amazon]TOO SOON
歌手として活動した小林幸恵を色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 小林 幸恵
- 生年月日 1973年3月19日
- 出身地 兵庫県 姫路市
- 活動開始 2000年
現在の活動。結婚してる?売れなかった理由や「TOO SOON」「SUKIYAKI」の誕生秘話は?
小林幸恵さんの現在は、飲食店経営者です。音楽活動も平行して行っているという話ですが、そちらの活動状況は確認することは出来ませんでした。現在のお店の場所は兵庫県姫路市城東町野田1−6−2です。
オープン間もないお店ですが、Facebookがありお店が現在どのような状況にあるかを確認することが出来ます。因みに、結婚を機に小樽で生活している時期があり、現在はそちらをたたんで地元に帰ってきたという感じです。
現在も結婚生活をしているようです。もしかしたら離婚して地元に戻ったのかもと考えましたが、家族で移住しました。また、娘さんがいます。ここからはお店の評判を拾って見ました。(以下食べログより引用)
尾上松之助
lunch:3.5
[ 料理・味 3.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 | 酒・ドリンク 3.5 ]
¥1,000~¥1,999/ 1人
帆立バターを摘まみながら。とある日、家族が買物に出かけ1人で留守番していた。
このままぼんやりと休日が過ぎていくのはもったいない。
ふと思い立ち、バスと電車を乗り継ぎFacebookで見かけたお店を目指す。高架駅の京口駅を降り立ち住宅街の中を歩くと、昭和から続くショッピング街の入口が見つかる。
目指すお店は提灯が並び、店内にはマスター夫婦と常連客らしき2人がカウンターに向き合う。
お店を眺めていると、常連客の1人がドアを開けてくれた。
「自動ドアやでぇ~!」
常連客2人の間に空いていた椅子に腰かけ、生ビールを注文。
マスターの奥さんからおすすめメニューのホワイトボードを説明していただき、ほたてバターを頂くことにした。こちらのお店を知ったきっかけは、マスターの奥さんの経歴から。
ボトルが並ぶ棚の上にディスプレーされているCDジャケットをご覧いただければ、思い出される方もおられるかも。
TKプロデュース全盛期の後半に現れたR&Bテイスト楽曲「Too Soon」は、題名通り少し早過ぎたヒット曲だった。
そんな話も交えつつ、5人でざっくばらんな話をしているうち、奥さんと同級生だと知り、ますます親近感が沸く。
ブラウン管越しに眺めていた20年ほど前、まさかカウンター越しにお話しする機会が得られるとは夢にも思わず。
生ビールをもう1杯注文して、マスターが以前お店をされておられた小樽の話なども楽しむ。
気持ちよくほろ酔い気分になったところで、お店をあとにしたことだ。
ごちそうさまでした。
お店自体はまだオープンして間もないので、地元の認知度もまだ低く根付いていけば常連客を獲得できることは確かです。今後お店がどれ位繁盛するのかとても楽しみではあります。
売れなかった理由に関して考えられるのは小室ブームの終焉と被ってしまったという可能性があり、それがもし無ければ数曲のヒット曲がリリース出来た可能性はあります。
しかし、ブームが去ると今までと同じ事をしても世間に対する響き方が変わってしまうため届かない可能性があります。そのため歌手本人の実力とは関係なく売れなかったという可能性が考えられるのです。
ここからは小林幸恵さんの楽曲「TOO SOON」「SUKIYAKI」について書いて行きます。「TOO SOON」はセカンドシングルでどの程度売れたのか等のセールスデータはありませんでした。
声はゴスペルシンガーみたいな声質で、低音の魅力という感じで小室哲哉が好きなキーの高い女性ボーカルという訳では無かったし、小室サウンドとは若干ミスマッチとも言えます。
「SUKIYAKI」は日本では「上を向いて歩こう」、世界で有名な食べ物がSukiyakiだったためにそのようなタイトルが当てられました。小林幸恵はこの曲をインディーズでカバーしタワーレコードにて限定一万枚販売しました。因みに邦楽扱いではなく洋楽扱いとなっていました。歌手活動はシングル4枚、アルバム1枚、WEB配信などの歌手活動をしました。
大ヒット曲を生み出すこともなく歌手活動は現在も継続しているようです。
まとめ
どのようにして歌手として復帰してくるか楽しみではあります。