出典:団地 [DVD]
現在は、個性派俳優としての地位を固めている岸部一徳さん。しかし、元々はバンドマンでベースを弾いていました。今回はそんな岸部一徳さんの周辺を掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 岸部一徳(本名 岸部修三)
- 生年月日 1947年1月9日
- 血液型 A型
- 出身地 京都府 京都市
- カテゴリー ミュージシャン 俳優
- 所属事務所 アンヌフ
家族情報。シローや息子は?沢田研二と仲は良いの?
息子一人と妻一人という家族構成です。息子は名前を岸部太輔といい、父親と同じ音楽の道で生計を立てているようです。バンド名はバウンチホイールで現在も活動を継続しています。
2001年にバンド結成し、現在も活動を継続しています。主に下北沢を拠点にしているようです。ギター、ベース、ドラムの3ピースバンドで岸部太輔さんはベースを担当しています。
因みにオフィシャルホームページはあるのかなと思い検索したら、Twitterとサイトを発見しました。オフィシャルサイトは(URL:http://www.paunchwheel.com/html/news.html)ツイッターは(URL:https://twitter.com/paunchwheel)バンドとしての活動期間は永いですが、メンバーチェンジを繰り返しています。
奥さんは、ちょっと危ない人って感じがします。というのもご近所トラブルを起こして裁判沙汰になっているようです。元々のきっかけはこうでした。以下引用。
「来客用の駐車スペースを使おうとしたら、A子さんの車が停めてあったので、しかたなく、彼女の部屋に伺いました。その時は“わかりました”と言って、すぐにどけてくれたんですが、翌日、誰がやったのかはわかりませんが、私の車に“死ね!”“バカヤロー!”って書かれた紙がいくつも貼ってあったんです。それだけじゃありません、車体にはいくつも引っ掻いたような傷がついていました」
「A子さんは車で帰ってきたので、私は“岸部さん、お話があります”と、二度声をかけたんです。もちろん、運転席にいたので私の声が聞こえなかったのかもしれませんが、私の姿には気づいていました。それなのに彼女は何も言わずに車をそのまま前進させてきたんです。慌てて避けようとしたんですが、車のバンパーが膝に当たってしまったんです」(B美さん)
痛みと恐怖に怯えるB美さんに、A子さんは謝るどころか「ヤクザみたいなことしやがって、このやろう!」と捨て台詞を吐き、部屋へと帰っていった。
この時すでに、A子さんの一連の言動を警察に相談していたB美さんは、すぐに110番通報。駆けつけた警察官と一緒に岸部宅を訪れたが、A子さんは事情聴取に応じることさえなかった。
(引用元 URL: http://www.news-postseven.com/archives/20131107_225635.html)
この件をきっかけに近所ともトラブルに発展し、離婚を決意したのではないかと言われていますが、離婚に至ったという話はありません。しかし性格的には問題はありそうです。
また、この件で民事裁判に発展賠償金23万円を払う事で決着しました。
ここからは岸部シローさんとの関係性について書いていきます。岸部シローさんは一徳さんがタイガースを脱退するときに、代わりにメンバーとして加入しました。当時タイガースは人気があり、ほかのメンバーを入れると人気がなくなることを危惧し、岸部一徳さんの弟シローさんが加入しました。
また、岸部シローさんは楽器を弾くことが出来ずタンバリンを持っていました。しかし、そのタンバリンもガムテープが張られていて音が出ないようになっていたようです。あくまでも人気の陰りとファンからの不満が出ないようにするための最善策のようです。兄弟仲は一時断絶状態だったようです。しかし岸部シローさんの奥さんが亡くなったときに兄弟仲は元に戻ったようです。
沢田研二さんと岸部一徳さんの仲は、良好のようです。しかしタイガースについてはほかのメンバーとのわだかまりが強く、再結成までには相当な時間がかかってしまったようです。
今後もたびたび再結成の可能性があります。
まとめ
今後も、個性派俳優として活躍を続けていくと思いますし、今後が楽しみです。
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