子供の冬の外遊び。服の選び方やおすすめ防寒グッズは?

秋深まって冬へと季節は移り変わります。あんなに暑い、暑いと言っていましたのに、朝晩はめっきり冷えてきましたね。今度は冬用の衣服を準備しなければなりません。さて今回は、冬外遊びをする子どもたちにとって、冬服の選び方や防寒グッズを見てまいります。ご参考になさって下さい。

子どもの冬服の選び方

外遊びというと、汚れが気になりますよね。かと言ってあまりおしゃれでないものもどうかと、ママさんは迷われることと思います。ですが、やはり冬の外遊びの基本は、1.機能的なもの、2.汚れが目立たない色、3.暖かい素材、この3点です。

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1.機能的なもの

機能的というのは、耐久性に優れていて屈伸が楽々出来る子ども服です。今はデニム素材でも柔らかいタイプがあるので、きっちりとした固い生地は子どもにとって窮屈で遊びも楽しくなくなります。子どもが自由に動ける服を選びましょう。なので、お子さんが小さい間は、少し大きめのサイズにされる方が良いですよ。

2.汚れが目立たない色

汚れが目立たない色ということは、先ず白や淡い色は好ましくないということです。結構はっきりした原色なんかは、目につきやすいということもありますので良いかも知れませんね。子ども用の小さいダウンジャケットは、とても可愛いのですが、たまに公園にて黄色と青色のダウンジャケットを着ている子を見かけます。目立ちますけど悪い印象は持ちません。むしろ可愛さ倍増です。

3.暖かい素材

暖かい素材として欠かせないのは、裏起毛です。大人用でも今までの普通のズボンから裏起毛のズボンに替えたらば、もう離せなくなりました。同じズボンを何枚もまとめ買いして、洗い置き出来るようにしています。お子さんも同様で、裏起毛は本当に暖かいので、昔は厚いタイツが主流でしたがいらないくらいです。

おすすめの防寒グッズは?

肌着としてはヒートテックインナーが最高ですね。ユニクロを初めとして、イオンでもしまむらでも西松屋でもヒートテックインナーがいろいろと販売されています。家計のことが気になるという方は、近くにて一番安いものを選べば良いですね。冬の防寒グッズとして必須アイテムとなりました。本当に商品開発というのは、さまざまなニーズに合わせようと日々、努力、精進されているんですね。物に溢れる時代ではありますが、その中で便利に快適に過ごせるものを選んでまいりましょう。

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帽子、手袋やマフラーは言うまでもありませんね。今はおしゃれなものもたくさんあり、暖かさの持続も昔とは比べものにならないですよね。こちらはダイソーなどの100円ショップにても種類が豊富に揃っています。100円ショップ!?と侮ってはいけません。中々と掘り出し物は見つかりますよ。

上着としては、ダウンジャケットを中心に、ポンチョやスボンとのツナギになっているスノーウェアなどいろいろです。雪遊びをするならば、別にスキー旅行に行く、ことはなくても、普段用としてスノーウェアを1着持っていると重宝します。この上着もやはり少し大きめのサイズを購入しましょう。すぐにキツキツになりますからね。

それからホッカイロなどの携帯カイロは持っておいた方が良いでしょう。手袋をするのがイヤというお子さんもいますから、そんな時に便利ですよ。腰のところにつけても良いですしね。また、ブランケットもバッグに入れて置くと良いですね。いつでも出せて小さくしまえて、この1枚で暖かさが全く違いますからね。

あとがき

3歳までですとベビーカーで乗り降りすることも考えますと、上下の寝袋のようなベビーカー用のフットマフというのが登場しています。ベビーカーで上着だけではちょっと寒いかも知れませんからね。では、夏は夏の楽しみ、冬は冬の楽しみで、ご家族揃ってお子さんと一緒に今年の冬の外遊びをお楽しみくださいませ。

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