PM2.5とは。何が悪いの?子供への影響は?防ぐ方法ってある?

中国でも問題になっていますPM2.5とはそもそもどういうものなのでしょうか?防ぐ方法も含めてご紹介します。

PM2.5とは

直径2・5μm(マイクロメートル)以下の非常に小さな粒子を指します。(1μmは1mmの1000分の1)PMとは「Particulate Matter」(粒子状物質)の頭文字をとったものです。スギ花粉が30~40μmなので花粉と比較しても非常に小さい粒子であることがわかって頂けると思います。

成分は炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩、ケイ素、ナトリウム、アルミニウムなどとなっています。

sp1

発生源は?

人為発生源として、2種類あります。

1. 物の燃焼などによって直接発生

  • ボイラー・焼却炉等のばい煙をはい煙を発生する施設、自動車、船舶等の移動
  • 鉱物の堆積場など粉じん(細かいちり)を発生する施設
  • 塗装や印刷等のVOC(揮発性有機化合物)を発生させるもの
  • 土壌、海洋、火山の噴煙など自然由来のもの
  • 喫煙や調理、ストーブの使用など家庭からのものなど、多種多様

2. 様々な物質の大気中での化学反応によって生成

  • 火力発電所、工場や事務所などから燃料によって排出される硫黄酸化物
  • 溶剤や塗料の使用時や石油取扱い施設からの蒸発、森林などから排出される揮発性有機化合物など

→これらのガス状物質が大気中で光やオゾンと反応し、pm2.5が発生します。

人体の影響は?

非常に小さな粒子なので、肺の奥深くまで入り込みやすく、ぜん息、気管支炎をはじめ、肺・心臓の疾患の原因になります。さらに、肺がん、循環器系疾患による死亡リスクが高まることも知られています。高齢者や小さな子ども、肺や心臓に既往症のある人は特に注意が必要です。

予防法は?

インフルエンザや花粉対策などで使用する一般マスクには様々なものがあり、pm2.5の吸入防止効果はその性能によって異なります。医療用や産業用の高性能な防じんマスクは、微粒子の捕集効率の高いフィルターを使っており、微粒子の吸入を減らす効果があります。

sp1

【PM2.5対応】日本製マスクMサイズ 50枚入(個別包装)】

後は呼吸ではないですが、目の保護も大事です。ガードの高いゴーグルタイプですが、難しかったら伊達メガネでも違うかもです。

また、空気清浄器の使用に関してもフィルターの有無や性能など機種によっても有効性が異なるため、詳しくは製品表示や販売店・メーカーへの確認をオススメします。

ですが、健康被害を抑えるために何より大事なのは、高い数値の時は不要な外出をしないということです。

【PM2.5対応】SHARP プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 ホワイト系 KC-B50-W

あとがき

日頃あまり気にすることのないpm2.5ですが、最近では天気予報と一緒に情報が出ますよね。各地域の番組内でも時々取り上げられます。お住まいの地域ではどのような状況なのかを知ると言うことから始められたらいかがでしょうか?

スポンサーリンク

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です