NHKプロフェッショナル仕事の流儀 時計職人 松浦敬一について。新光時計店での修理は?

出典:新光時計店のホームページ

今度のNHKプロフェッショナル仕事の流儀では、時計職人の松浦敬一さんが紹介されるそうです。何でも修理できない時計はないそうで、各地から修理 依頼が殺到するとのこと。時計に思い入れのある人も多い中、無くてはならない存在ですね。今日はそんな松浦さんについて調べてみました。

プロフィール

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出典:http://www.bsfuji.tv/itteki/photo/04_cast1.jpg

1944年:広島県生まれ。
1858年:(安政5年)に創業された新光時計店の4代目。5歳の頃から2代目の祖父に連れられ
大阪への仕入れなどに同行。手先が器用で小学生の頃には見習い職人よりも時計の分解が
上手かったという。今では「神の手を持つ」「伝説の時計店」などと言われ、日本全国から、メーカーなどで修理不能とされた時計が送られてくる。

出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20090713.html

以 前カンブリア宮殿に出演されていたことがあるようで、プロフィールがありましたので、引用させていただきます。1944年生まれということは現在71歳く らいでしょうか。松浦さんが経営されている新光時計店は、広島県の大崎下島にあります。大崎下島は呉市に属しており、昔から港町として有名な島です。風光 明媚なところです。

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出典:http://ohaka-matsukawa.com/information/825.html

こ んな環境で、松浦さんは毎日、全国から送られてくる時計の修理を黙々と行っています。電池やクオーツなど、修理職人を必要としない時計が多くなった現在、 ただでさえ修理職人は減っています。しかも松浦さんのところに来る時計はどれも熟練の技を要する難易度の高い物ばかり。ここに送って来る人は、相当な想い を持って依頼をしているはずです。その想いに答えるべく、70歳を超えてもなお、挑戦を続けていらっしゃいます。その評判を聞きつけて海外からも依頼がく るそうです。

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時計修理に賭ける想いとは

新光時計店の創業者は松浦光次郎さんです。1858年(安政5年)頃に 時計の取り扱いを始めたそうです。日本で現存最古の時計屋さんと言われることもあるそうです。その4代目にあたるのが松浦敬一さんです。お店のホームペー ジを拝見すると、その歴史や仕事に対する姿勢が窺えます。

作業中は近寄ったり話しかけたりを控えてもらえるように丁寧な言葉遣いで断っておられます。そこまでして作業に没頭する理由は何なんでしょうか?インタビューなどを拝見しますと、以下のような言葉がありました。

・「時計を直すのはもちろんだけど、僕は時計一つ一つにまつわるエピソードを守りたいんです!」

・「いろいろな人の思い出が詰まった時計をなんとか助けてあげたいから」

出典:http://www.kanshin.com/keyword/1819068

本当に時計とそこに至る持ち主の想いを大事にされているのがよくわかります。ただの修理ということにとどまらない仕事ぶりです。

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出典:http://www.shinko-tokei.jp/2014jul.html

お店のブログを拝見すると、実際に修理した時計が紹介されていました。どうやったらこの時計がよく見えるかということを考えられていることが分かるような文章ですね。あと、修理がうまくいって誇らしい気持ちも文面から読み取れて微笑ましいです。

ちなみに修理代は、その時計の新品時の価格の10%程度だそうです。儲かる仕事でないとのことですが、ちゃんと修理できたときの感動とお客様とのコミュニケーションが、続ける秘訣なんでしょうね。

時計を修理して欲しい人は?

うちの手巻きの時計をどうしても修理してほしいという方は、どうすればいいのでしょうか?

新光時計店のホームページに依頼方法が書いてありますので参照ください。

新光時計店 送付方法など

依頼がたくさんあるからだと思いますが、依頼方法がかなり細かいです。逆に言うと仕事にとても真摯な姿勢が窺えます。

また、高級時計じゃないとダメとかそういうのはないそうです。

まとめ

こんな技術を持っていらっしゃる松浦さんですが、もう70歳を超えておられるので、お体に気を付けて出来る限り頑張って欲しいですね。2012年から息子さんが帰郷して修行中とのことです。この熟練の技が後世に伝わることを祈っています。

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