ついてない日の過ごし方。続く時はどうする?運気を変える方法は?

誰にもついてない日ってありますよね。そんな時ついつい「あの信号がすぐに青になったら良いことが起こる」とか「これが出来たらついてる」とかしたことはありませんか?別に何も関係はないのですが、それが出来た時にもしかして本当に良いことがあるかも・・・と期待してしまいますよね。さて今回は、ついてない日にどう過ごしたら良いのか、運気を変える方法などを紹介してまいります。

ついてない日はあるの?

ある説によるとついてない日というのは、人間によって作り出されているそうである。言い伝えや映画、ドラマの影響で、「こういうことだからついてなかったんだ」と思い込んでしまっているという事はあると思います。覚えはありませんか?

普通に生活をしていて、あまりにも続けてイヤなこと、ついてないことが起こると、わからないままでも原因を考えてしまいますよね。何故なんだろうと。それぞれ個人差のある人間の考え方によって、引き起こされるものかなとも思います。ついてないと思うとどんどんそのように運命が運ばれていくようなことです。

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人間はポジティブに考えることの方が難しく、ネガティブに考えることの方が多くなる傾向にあります。失敗するのではないかと思うと、本当に失敗してしまったり、人前であがってしまうというのも上手く出来ないのではないかと不安が過るとその心でいっぱいになります。

ついてない日の過ごし方

ではそんなついてない日にどのように過ごしたら良いのでしょうか。いろいろ見てきますとわかっていても中々出来ないことが多かったです。1つは何事にも感謝をすること。無欲の勝利とも言いますが、欲を出さずに物事の1つ1つにありがたいと心を向けていくことが大事です。このことは本当に簡単な事ではありません。

ついつい人の牲にしたり、親の牲にしたり、会社の牲にしたりしてしまいます。ついてない時に感謝なんか出来ないという方もいるかも知れません。ですが、出来ることを感謝していくように習慣付けるということです。人間は当たり前と思っていることが出来ない人も多いという事を知る必要があります。歩ける、人と話せる、目が見える、働けるなどなどその1つ1つは感謝なのです。

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それとやはり考え方を明るく持って行くこと。これに限りますね。心の方向を明るい方へと自分で持って行くのです。以前「ラッキーさん」という本を買って読んだことがあります。ラッキーさんは「ありがとう」が口癖だったり、心配事を考えすぎないという記載がありました。心の持ちようともよく言われます。良い習慣をつけることで悪い運を断ち切ることが出来るかも知れません。

あまりに続く時は、先ずは発想を転換させること、考えないことが一番です。イヤなことや辛いことを考えてばかりいると、体も重くなってしまいます。心を軽くすることで体の重みも段々薄れていくのではないでしょうか。何か気分転換を図っていきましょう。

運気を変える方法は?

ネットでの声で多く書かれてあったのは、部屋の掃除。神仏と言うのは不浄を嫌われると言われています。特に水回りの掃除は金運の上昇や良い縁に結ばれるという効果が期待されるようです。気持ちもスッキリしますし、徹底的にでなくても小奇麗にするだけでも違いますよ。

運気を変えるような言葉を心がけることも1つの方法です。先ほどの感謝もそうですが、そうした良い言葉を口に出していくということです。反対に悪い言葉、辛いこと、苦しいことは何でもよいので紙に書きだします。これは長嶋一茂さんも言われていたのですが、書くことでさっぱりするということもあるようですよ。一度お試し下さいませ。

あとがき

何をしてもダメな時って誰でもあって、自分ひとりじゃないということも心に留めておきましょう。どうしてもスッキリしない時は、神社・仏閣へ参拝しましょう。神仏の宿る所にはパワーがありますから、その良い「気」を自分の身に蓄えましょう。皆さまにとって運気が上がっていきますよう願っています。

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