おでこのしわ対策!しわを消すマッサージ方法を公開。

おでこのしわは、非常に悩み深いですよね。顔の中でもほうれい線と同じぐらい目立つ場所です。特に、接客業など人と接することが多い人は、顔全般的にいえることですが、おでこにしわを作りたくはありませんよね。

最近では、若い人たちでも、生活習慣や癖によっておでこにしわを作ってしまうこともあります。実際、おでこのしわで悩んでいる若い方も多いようです。もちろん、年齢を重ねることで、肌の潤いが若い時に比べると少なくなってきますので、しわができやすくなるというのは当然のことです。

これは、自然現象で仕方がないともいえますが、40代、50代でもお肌がきれいで、ほうれい線のしわが薄かったり、おでこにしわが目立たないという女性もいらっしゃいます。

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その理由はなぜなのでしょうか?実は、しわの原因をしっかりと受け止め、しっかりとした日常ケアを行うことで随分、おでこにしわのリスクを下げることができるのです。こで、こちらの記事では、おでこにしわの対策として、しわを消すマッサージ法についてお話ししていきたいと思います。

おでこのしわを簡単なマッサージで取り除く!

肌のハリを作り、しわを改善するために、日常からできるマッサージ法をお伝えしたいと思います。筋肉の強化、肌の張りを作るには実は、簡単なマッサージで可能なのです。おでこのしわの原因についてはこちらでお伝えしていますので参考にしてください。

実際、しわは、日常の保湿ケアや紫外線からのケア、その他日常の生活習慣を整えたり、ストレスをためないことは重要になりますが、できてしまったしわを取り除くには、筋肉を鍛えたり、しわを意図的に伸ばすことで解消することは可能です。そこで、オススメするのがマッサージです。

まず、しわができているということは、その組織に「しわを作る」という記憶データがインストールされています。このデータがある限り、しわができやすい肌のままですので、まず、データを書き換える必要があります。

そのために、意図的にたるんでいるしわを左右に「ピン!」と張ることによって物理的にもしわが薄くなりますし、繰り返し行っていると、その部分に、「しわを消す。」という違うデータに書き換えられますので、無意識にしわを作らなくなります。

もちろん、深いしわになればなるほど、消すという作業は簡単ではありません。少し伸ばしたからといって、「しわが消える」という新しい記憶に書き変えられるということはありません。

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何度も何度も繰り返し行っていくことでこれが可能なのです。ですから、気長な気持ちで、しわの解消に取り組んでいくことが必要です。お風呂に入ったときなど、おでこのしわを伸ばすマッサージを行ってみてください。手順を紹介します。

おでこのしわに効くマッサージ

① 両手の指の腹で髪の毛の生え際を押さえます。
② 親指を行動部に置き固定します。
③ 軸指は親指でほかの指で皮膚を上に引き上げ20秒キープ
④ 力を抜いて皮膚をたるませます。
⑤ これを5回ほど繰り返します。

これをお風呂で、シャンプーのついでに行うと、おでこから頭のしわを伸ばすことができますのでしわ取りに効果的です。特にお風呂に入っているときは、血液の循環が良くなっていますので効果は高まります。

おでこのしわに効くトレーニング

マッサージのほかに筋肉を鍛えることで、おでこのしわを解消することができます。理由としてはおでこのしわができる原因の中で表情があります。表情の癖で、あえておでこにしわを作るのも原因になるのですが、最近はスマートフォンをいじるなど下を見ることが多くなってきています。

下ばかり見ていると、眼輪筋が衰えてしまいます。そうなると、眼が開きにくくなるのです。そうなると、前頭筋というおでこの筋肉を思いっきり使って無意識に目を開こうとします。

そうするとしわになります。つまり、おでこのしわを作らないためには、この二つの筋肉を鍛えておく必要があるのです。そのトレーニング法をまとめてみました。

① 10秒間目をぱっちり開きまゆ毛も上に上げます。
② 目を閉じます
③ 閉じたまま目線を下に左右10回目を動かします。
④ ①~④を5回繰り返します。

ヒアルロン酸注射に関して

ヒアルロン酸注射に頼ろうとする前に、まずは自力のマッサージを行ってみましょう。理由としては、ヒアルロン酸注射となると高額ですし、基本的にハリが無くなり、皮が余ってしまうとたるみやしわになるのです。

 

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