オフィスやSHOPですっかりお馴染みになったウォーターサーバー。
特にオフィスでは重宝している人も多いのではないでしょうか。夏は冷たいまま、冬はティーバックやフレイバーコーヒーを持参し、飲み物代の節約になるのも助かりますよね。
最近は家庭にもウォーターサーバーを導入するケースが増えています。震災以降水の備蓄に対する意識が大きく変わり、爆発的に需要がウォーターサーバーですが、便利さや美味しさから生活に根付いたものとなり、利用を継続する家庭が多いようです。
ワンプッシュで冷水も温水も出てくるウォーターサーバーの便利さは、一度使ってしまうと止められないのでしょう。
一人暮らしをしていても「ウォーターサーバーを利用したい」と思う人もいますよね。
その場合、家族での利用と違い「購入した分の水を使い切れるのか」「毎月のコストが高い？」等が、悩むポイントになりそうです。
果たしてウォーターサーバーは一人暮らしに必要でしょうか。
そのメリット・デメリットについても見ていきましょう。
ウォーターサーバーのメリット
ウォーターサーバーのある生活のメリットは、飲みたい時にすぐ水が飲めることでしょう。
当たり前のようですが、冷蔵庫に行って重いペットボトルから水を出すより断然楽ですし、入れ替えてもすぐに冷水にできるのは嬉しいもの。
またお湯を沸かす手間無く、すぐにコーヒーや紅茶を飲めるので冬場も重宝します。朝のカップスープの出番も増えそうですね。
自炊しているなら、炊飯やお味噌汁・カレーやシチューなどにも手軽に利用できます。
毎月一定の量が来る場合でも、料理に利用すれば意外と使い切ってしまうようです。
お酒を割る時も、水割りもお湯割りも気分のまま！
友人が遊びに来た時などは、ウォーターサーバーがあるとお茶出しからお酒の用意まで、とても重宝します。最近のウォーターサーバーはインテリアとしても優れているので、お洒落な印象を与えるのもメリットと言えるでしょう。
ウォーターサーバーのデメリット
デメリットは、やはりコストがかかること。コストだけを考えるなら、ネットやドラッグストアで水をケース買いした方が確実に安く上がります。
定期的に配送される契約では、飲みきれない水が溜まっていくのを重荷に感じてしまう人もいるでしょう。備蓄と割り切れば問題ないのですが、一人暮らしだとスペースが無く、部屋が狭くなるのをデメリットに感じてしまうこともあるようです。
また夏場は水をたくさん飲むから消費できるけれど、寒くなると利用頻度が減るのもありがちなことですよね。
最初は物珍しくて飲んでいたけれど、飽きてしまうなんてことも･･･。
一人暮らしにウォーターサーバーは必要？
結論から言うと、コストを気にする人は導入しない方がよいでしょう。しかし水を良く飲み、自炊もしていて、日常生活を少しでも便利にしたい！と考えるタイプであれば、ウォーターサーバーはとても良いものになる可能性が高そうです。
最近では、一人暮らしでも使い勝手の良いウォーターサーバーがいくつか登場しています。
その中から以下に2つ紹介しますね。
クリクラミオ
富士山のパナジウムを含む天然水が8L、1～6週間の配送期間が選べるので、自分のペースで飲みきることができます。
1本1100円なので、パナジウムの天然水ならばそれほど割高でなく、月に2本なら2200円と継続しやすい価格なのも嬉しいポイント。
レンタルサーバーもメンテナンスも無料で、ペットボトルも使い捨てタイプなので回収を待つ必要なく処分可能。
まさに一人暮らしにぴったりのウォーターサーバーと言えます。
フレシャス
こちらもパナジウム配合の天然水。フレシャスボトルベーシックプランなら、月々2,930円からウォーターサーバーが楽しめます。9.3Lを2本購入するのですが、最大で4週間間隔の配送を選べるうえ、旅行や出張で不要な場合は翌月をストップすることも可能。
（ただい2か月以上休止する場合は1000円の手数料がかかります）
こちらもペットボトルは自分で処理できるので、部屋で邪魔になることもありません。
1人暮らしでもお手軽。富士山の恵みから生まれた天然水【フレシャス】
こういった商品を選べば、飲みきれない・コストが高いといった不安は解消されます。
また、彼氏と同棲中、または同棲予定の人も検討してみてもいいかもしれません。料理や飲み物を出すときに段取りが楽になりますし、上記で紹介した一人暮らしのプランであれば、2人で割ればそんなに高く無いですよね。
大体お試しのプランがあったりすると思うので、購入を前向きに考えている人は、そういったプランをまずはチェックしてみてください。
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