職場で使っている文房具ですが、使いにくいなと感じながら何気なく同じものをずっと使っているなんてことありませんか?使えるからいいだろうと思っているかもしれませんが、その文房具が作業効率をさげているかもしれません。今回は会社でおすすめの文房具をご紹介します。
業務に必要な備品は会社が用意するのが原則
会社で使う文房具などの備品を従業員の負担にすることは法令では特別禁止されていませんが、会社で必要な文房具などの備品は支給するのが原則です。
また、従業員の安全・衛生にかかわる備品は、基本的に会社に支給義務があるといわれています。
経費削減などでなんでもかんでも従業員に負担させるのはよくありません。
文房具などの備品は管理しないと、大量に持っていく人がいたり、私物化したりといった傾向があるので、管理簿などをつけるといいでしょう。
会社での文房具や備品の選び方
経費削減と言われても、使いにくい文房具や備品を使っているのは、作業効率をさげることになり、小さなことですが業績にも影響してしまうかもしれません。
そのため文房具や備品を選ぶときには、パッと見たときに一番安いものを選ぶのはやめましょう。
経費削減だから安ければ安いほどいいと思うかもしれませんが、機能性や内容量を確認しましょう。
安いけど1カ月で壊れるものと、少し高いけど1年使えるものなら絶対後者の方がいいですよね。
安物買いの銭失いになるのは避けましょう。
また時は金なりといいますから、少しの金額の差で作業効率が上がる場合は、高い備品を選択する方がよっぽど効率的です。
備品の経費を削減しても、人件費がかかったら努力の無駄ですよね。
ケチな上司から『経費削減なのに高いものを買って!』と言われた場合は、機能性なども考えて購入していることを伝えましょう。
秘書も必見!会社でおすすめの文房具
実際に職場で使える、会社で便利な文房具をご紹介します。
便利グッズがたくさんあるので、お気に入りがみつかるかも!ぜひ見てみてくださいね。
ゴミが出ない両面テープ
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両面テープを使うときは、切ってはがして貼ってはがした部分を捨てて…という作業になりますが、このコクヨの両面テープ「ラクハリ」ならそのめんどくさい作業がないんです。
すっと引くだけではがす手間がなくすぐに貼れるので無駄な作業がなく、ゴミも出なくてきれいな机のままです。
たくさんの手紙を発送するときなどに便利ですね。
しかもラクハリは粘着力も強いので、少し重たいカタログなどの冊子を送るときにも安心です。
一度使うともう手放せないかもしれません。
個人情報保護スタンプ プラス ローラーケシポン
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秘書は上司のマル秘の書類なども預かりますよね。
処分しておいてと言われたときに、すぐにシュレッダーにかけられればいいのですが、忙しいときは後回しにしがちです。
そんなときに役立つのがローラーケシポン!見られたらまずい部分にササっとローラーをかけておけば、すぐにシュレッダーにかけなくてもとりあえず安心ですね。
くれぐれもローラーケシポンをしたからといって、マル秘文書を長時間放置するのはやめましょう。落ち着いたらすぐに処分しましょうね。
にじまない修正テープ
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コクヨのホワイトラインフィッティは、上書きしてもにじまない優秀な修正テープ!
秘書は上司にせかされて焦っていることもありますよね。
そんなときに間違ってしまい修正テープを使ってすぐに修正しようとしたら、ボールペンの字がのびてしまった…なんて経験もあるのではないでしょうか。
そんなときに役立つのがホワイトラインフィッティ。色もポップでかわいいですよ。
おしゃれな付箋ケース
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いつ上司の指示が飛んでくるかわからない秘書は、常にメモを持ち歩いておきたいですよね。
スリムで書いた付箋をはさめる部分もついているので、ポケットに入っていると安心ですよ。
こすって消せるボールペン
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最近は定番になりつつある、消せるボールペン。
パイロットフリクションボールは4色ボールペンなので1本持っているととても便利です。
スケジュール変更の多い秘書にはうれしい文房具ですね。
フリクションの蛍光ペンなどもあり便利ですよ。
ちなみに重要書類には使ってはいけませんよ。消して書き換えられたら大変です。
文房具選びは意外と楽しい
手軽に購入できる文房具で仕事をスムーズにできたらうれしいですよね。
ただ、その手軽さから会社の備品を私物化したり、無駄遣いをしたりしてしまう人もいるので、管理は徹底することが経費削減につながります。
文房具はちょっとした便利な機能がついていることで、作業効率があがり、何より気分よく仕事ができるアイテムです。
日々進化している文房具は見ていても楽しいですし、大人買いしたくなるようなものもたくさんあります。
毎日の仕事を少し楽しくするために、文房具をお気に入りのものにしてみてはいかがでしょうか。
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