シカゴプードルの現在の活動。花沢耕太やメンバーは何してる？「ODYSSEY」「君の笑顔がなによりも好きだった」の誕生秘話は？

ギザスタジオから２０００年にデビューしたシカゴプードルを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

現在は、バンド自体は新たな動きをしていませんが、２０２２年３月１８日インディーズ時代の楽曲を含めサブスク解禁されました。これにより、今までシカゴプドールを知らなかった世界中の人たちに楽曲を認知してもらえるチャンスが増えました。

この他では、昨年パン工場堀江で行ったライブの動画も配信されています。今までになかった新たな活動を次々と行っています。今後、どんな活動をするか否か公式サイトからの発表を待つようにしましょう。

この他、レギュラーラジオ｢シカゴプードルのラヂオ風゜（ぷぅ）｣がFM徳島、愛媛、岡山で放送中、各種SNSやユーチューブもやっています。

ここからはシカゴプードルのメンバーは何をしているのかについて書いていきます。

バンドの中では作曲担当、バンドの活動のほかではBBクイーンズの楽曲『一番先に、君が好き』を提供し作曲家デビューを果たしました。また、ソロとしてピアノ弾き語りツアーを行ったことがあります。

現在もバンドに在籍中、オフィシャルブログを運営しており更新もされています。

バンドに在籍中、自身での発信はしていません。今後何かの発信メディアを立ち上げる可能性はあり得ます。

バンドは新たな活動はしてはいないですが、オフィシャルユーチューブなどでカバー楽曲動画などを上げています。興味のある人は、一度検索して視聴してみてください。ここからは、シカゴプールの楽曲「ODYSSEY」「君の笑顔がなによりも好きだった」について書いていきます。

メジャーデビューシングルで、ピアノとストリングス、シンセで始まるクールなイントロが印象に残ります。曲のタイトルOdysseyの意味は長い旅という意味があります。踏み出す一歩に希望がなくても踏み出していこうという応援ソングに仕上がっています。

骨太というよりは、ポップさを忘れないおしゃれであるテイストが個人的には刺さりました。インディーズでキャリアを積んでいるだけあって、これがデビューシングルだと言われなければ気づくことはないぐらい完成度が高いといえます。

ちなみにオリコンヒットチャート最高位５８位でした。メジャーデビューシングルにしては中々の好成績だったと思います。

６枚目のシングル「タカラモノ」のカップリングソングでありアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマソング、わずか４か月間の起用でしたが覚えている人が多く印象が強い楽曲といえます。

楽曲自体はミディアムテンポのバラード、別れた相手に向けた後悔を歌にしている失恋ソングに仕上がっています。作詞は３人がかりという力作です。オリコン週間３５位とスマッシュヒットしました。

現在バンド活動は休止中で、特にメンバー間の仲が悪いということはなさそうです。そのため次どのような音楽性で活動をしていくのかという所謂方向性が決まれば作品がリリースされる可能性があります。

今回はシカゴプードルを掘り下げてきましたが、現時点ではサブスクで全曲を聞くことが出来るようになりました。サブスクに関してはアーティストや所属事務所の意向でサブスク解禁しないと語っているアーティストも居ます。

シカゴプードルが所属するギザスタジオの親会社ビーイングもついこの間まではサブスク解禁に消極的な会社でしたが時代の流れで解禁せざる負えない状況になったと判断できます。

今後についてはいつバンドとしていつ新曲を出すのかが楽しみですね。そしてそれがどんなテイストの楽曲か？どんな切り口の歌詞なのかなど興味は沸いてしまいます。

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