出典:日本インディーズ候補列伝(DVD付)
大川興業というと、最初は大川豊総裁も含めて学生服で登場してくるコント集団でした。しかし、徐々に大川総裁の登場機会は減り、徐々に象徴的な存在となっていきました。今回はそんな大川豊総裁を掘り下げます。
プロフィール
- 氏名 大川豊
- 生年月日 1962年2月14日
- 血液型 O型
- 出身地 東京都板橋区
- カテゴリー タレント、実業家
- 所属事務所 太田プロダクション大川興業
大川豊総裁の現在
大川豊さんは、現在テレビ出演する事は殆どありません。この理由は簡単でオファーが来ないからだからだそうです。そのため世間的にはテレビに出ない人と思われていますが、それは大きな間違いのようです。
テレビ番組なら何でも出演するかと言うと、やはり大川豊総裁の中での取捨選択があるとは思いますが、基本スタンスは6月5放送されたワイドなショーを見る限り他のテレビ番組に出演することは可能なようです。
現在は年齢54歳と言うことでありながら、孫もいると言う事で世間でいうお爺ちゃんとも言えます。
結婚してる?
孫が二人いると言うことから、結婚していることは間違いありませんが、いつどこで知り合ったのか?等細かいところまでは明かしてくれませんでした。しかし結婚していることは確かです。この根拠は6月5日に放送されたワイドなショーで、司会の東野幸治さんが質問しそれに大川豊総裁が答えたことで発覚しました。
まとめ
大川興業は元々、大学生のサークルみたいなノリそんな感じでコントグループとして立ち上がったのかもしれません。丁度自分はその頃テレビ演芸というテレビ朝日のお笑い番組に出演されていたことを覚えています。
今でも眼光の鋭い大川豊総裁ですが、当時も眼光は鋭くなんかやらかしそうな人そんな臭いはしていました。その頃丁度太田プロにいた時期ですから、そのまま事務所に在籍していたらどういう方向性でお笑い芸人としてキャリアを積み重ねたのか?不明ですが少し見てみたかったことだけは確かです。
その後独立されて大川興業を自ら立ち上げて、実業家となる訳です。事務所を立ち上げるということは相当上手く立ち回らないと、芸能活動を邪魔されると言うことがあります。大川興業についてはその辺のトラブルが太田プロとはなかったと言えますね。
お笑い芸人の中でも、爆笑問題も太田プロダクションから独立し今はタイタンという事務所を立ち上げています。しかし爆笑問題も本格的に活動を開始するまでに1年から2年程は掛かっています。
大手事務所から独立すると、成功する確率は思い切り低くなります。何故なら辞めるときに根回しが上手く出来ていないとその後事務所を辞めることが出来ても、大企業の力を使って仕事の邪魔をしてくる事が考えられます。
そのためその辺がとても重要です。一時は大川興業については事故等があり一時活動が暗礁に乗り上げたように時期もありましたが、今のところ江頭2時50分や阿蘇山大噴火などがいます。
江頭2時50分については、一時期よりもバラエティーへの出演は減りましたが、ガシャポンなども売り出すなど大川興業の中では1,2を争う知名度があります。しかしテレビ出演の際は相当緊張しているのか?
イマイチパフォーマンスが発揮できていないようです。カメラの回っていない江頭2時50分については誰も見たことはありませんが、恐らく相当内気な人であることは間違いありません。
もう一人知名度が高いのは阿蘇山大噴火、基本的には裁判傍聴芸人今までにいない新しいタイプの芸人です。基本ベースは裁判所に出掛け裁判を傍聴しそれをライブやテレビのコント番組で披露するそんな活動形式です。
しかし、わざと面白い裁判を選んでいるのか?それともそういった裁判にあたってしまうのかは解りませんが、チョイスがとても面白いことでも有名です。大川興業についてはこういった他の事務所とは一線を画した芸人が並んでいます。
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