コインランドリーというのも時代の流れで変わりましたよね。キレイでおしゃれなところもあります。何かで見たのですが、コインンランドリーの隣にカフェなんていうのもありました。これはでも便利かもですね。今回は、コインランドリー関係を取り挙げたいと思います。
洗剤の必要性
昔はコインランドリーと言えば、自分で洗剤や柔軟剤を持って行かなければなりませんでした。皆さま、覚えてらっしゃいますか?コインランドリーと言えば・・・ですが、自分の中で一番印象的だったのは、「男女7人夏物語」の良介と桃子のシーン。さんまちゃんと大竹しのぶさんのやりとりが絶妙で、面白かったです。2人とも洗剤を持って行って、洗濯機の上にドンと置いてました。
余談でしたが、今は基本的には洗剤や柔軟剤は持って行かなくて大丈夫です。自動的に組み込まれているからです。ですが、コインランドリーにある洗濯機によりますので、古い型の洗濯機では洗剤を持参する必要があります。お気を付けて下さいませ。
コンランドリーで洗う際の各時間や料金
今や布団もコンランドリーで洗えたります。洗濯機がどんどん大型化している気がするのですが、すごいですね。ではその布団から見てまいりましょう。
布団が洗えると言っても素材によっては洗えない場合もありますので、事前にチェックしましょう。真綿は残念ながらコインランドリーでは洗えません。ですが、羽毛布団が洗えるのはびっくりです。専門的なところでしなければならないかなと思っていました。目安としては、1枚で14kg、2枚で18kgと思っておけば良いかと思います。
洗濯から乾燥までの羽毛布団の場合の時間は、大体2時間くらいとなっています。コープなどで羽毛布団のクリーニングを頼めば1万、2万は当たり前となるのですが、何と1500円前後で出来るのですからうれしいですよね。高級の羽毛布団は別として、1万円台でも今は羽毛布団も気軽に変えるようになりました。この場合はコインランドリーでも十分だと思います。ちなみに毛布類は3、4枚まとめてで1000円くらいです。こたつ布団も洗えますよ。
次にカーペットはどうでしょうか。カーペットというとイコールじゅうたんを思い浮かべてしまいますが、硬い材質のカーペットは無理ですが、ラグカーペットは楽々コインランドリーで洗えます。また、裏面がゴムだったり、糊付けされたものもNGですが、今は、本当に大物洗いが簡単に安く便利にコインランドリーを活用できますので、ありがたい限りですね。
6畳用のラグカーペットですと、22kgの洗濯機コースがあるところではバッチリです。普通のですと大体2畳用のラグカーペットは大丈夫です。では、時間はというと洗濯から乾燥までで、50分くらいが多いようです。1時間以内で済みます。洗濯が終わるまでが大体30分となっているので、そうなると自宅に帰るには短く、待つには長いと。コインランドリーでは雑誌やコミックなどが置かれていることが多いので、それで時間を潰しましょう。
料金は、22kgの洗濯機で700円、kg数が少ないと500円などとなります。13kgの乾燥に200円。クリーニング代のことを思うと、本当に安いです。一手間はありますが、家計の節約になりますよね。
ちなみにカーテンも洗えますが、あるところでは乾燥は×になっていました。カーテンは窓にかけておけばすぐに乾くので問題ないですね。
あとがき
こんなにお手軽に大物洗いが出来るのならば、せめて1年に1回はカーペットの丸洗いをしたいですね。その方が気持ちよく過ごせます。布団も本来はこまめに洗いたいところですが、中々難しいこともあります。なので、今家庭の洗濯機を大型のものに買い替えて、自宅で大物洗いが出来るというご家庭もあると聞きます。
昔は独身の人たちがコインランドリーを使うという感じでしたが、今はそれに限ったことではなく、コインランドリーが便利に使われています。ご家庭に合わせて上手に利用してまいりましょう。
投資方法としても注目されているみたいです。
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