NHKでは、民放の番組で取り上げることが少ない福祉や、介護などを取り上げた番組ハートネットTVの担当している山田賢治アナウンサーを掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 山田賢治
- 生年月日 1973年7月16日
- 出身地 千葉県 松戸市
- カテゴリー NHKアナウンサー
プロフィール。結婚してる?担当番組での評判は?
現在の年齢は43歳、出身高校は東葛飾高校(偏差値71)甲子園出場を夢見て白球を追いかけていたようですが、夢は叶わなかったようです。その後、上智大学に進学しました。高校時代は野球部に所属、甲子園を夢見て白球を追いかけていましたが、夢は叶いませんでした。
大学時代は化学を専攻し、理系男子のようです。しかし山田賢治アナウンサーの場合、学生時代に学んだり、夢見たことが違った形で仕事に結びつくという恵まれた人でもあります。それは高校時代の目指していた甲子園については2007年夏、大会2日目第4試合「尽誠学園」対「智弁学園」のラジオ実況を担当しました。選手としての夢は叶いませんでしたが、試合を一試合自分の力量で試合終了まで持って行く実況という仕事をも全うしたのです。
試合のスコアを確認しましたが、12対2というスコアでワンサイドゲームだったことが解ります。ワンサイドゲームの時ほど実況アナウンサーの腕が試されます。何故なら負けている高校のネタが使えないのでどの様に実況したか聞いてみたいのですが、残念ながら音声がありません。
また、大学時代に専攻した化学についてはEテレの番組『サイエンスZERO』にて司会を担当し、学生時代に学んだ化学の知識を生かすことが出来たようです。なかなか学んだことを生かせる事はありません。
正直羨ましいという感じを受けました。話は前後しますがNHKに入局したのは1999年、アナウンサー生活のスタートは徳島その後松江に異動し地元密着の情報番組を担当していたようです。
その後、東京アナウンス室に異動し現在に至っています。現在はハートネットTVの司会者を担当し、その経験を買われてか?今年の夏に行なわれたリオパラリンピックの現地リポーターを担当しました。
今回の仕事に関わって、ないものを数えずにある物だけで戦う、そういった部分の可能性を感じたと言います。今後アナウンサーとして他のアナウンサーにはない新たな視点を手に入れたような気がします。
さて、少し山田賢治アナウンサーのプライベートについて書いて行きます。結婚しているかどうかですが調べたところ結婚に関する情報は一切出てきませんでした。今後結婚する可能性もありますが今のところ独身のようです。
最後に山田賢治アナの担当している番組の評判について書いていきます。
あんぱん職人 @anpanshokunin 2015年5月4日
だから、いい意見も悪い意見も聞かないといけないあさイチやってる柳澤さんとか、当事者に話聞いてるハートネットTVやってる山田賢治アナとか個人的には信用度は高い。あと、基本的にちゃんと取材やってきたアナはNHKでも民放でも信用してる。
(引用元:Twitter)
やはりリオオリンピック開催前の、1年や半年前から張り付いて取材を重ねているため必然的に信用度が上がるそんな感じがしました。ましてや民放ではあまり普段は取り上げることはありません。
今回は次が東京オリンピックという事で、普段のオリンピックよりもパラリンピックが取り上げられているような気がしました。しかし、NHKはオリンピックの度に中継を繰り返してきました。そのためデーターもきっちりあるその様な気がします。
まとめ
記事を書いた印象では恵まれた人と言うことが解りました。というのも仕事と過去に学んだことが確実に結びついていることが羨ましい限りではあります。今後、どの様な事に興味が向いてそれを番組や自分のアナウンス人生に生かすのか見てみたい物です。
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